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movie ビューティーコンサルタント80周年記念ムービー

ビューティーコンサルタント80周年記念ムービー

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「美のプロフェッショナル」の80周年記念ムービー

資生堂ビューティーコンサルタント(以下BC)とは、メーキャップの高い知識とスキルを持ち、お客さまへのカウンセリングなどを行うプロ集団のこと。「美のプロフェッショナル」であるBCの80周年を記念して、メークの楽しさやプロならではのスキルを紹介するためのCM映像を制作しました。

ムービーには双子のモデルが登場し、彼女らの顔がメークによって変わっていく様子をグラフィカルに演出しています。帯状のエフェクトをかけ、同フレームの中でメークを次々と変化させるために、全く同じポジションに立ってもらい撮影を繰り返すのですが、生身の人間の身体なのでぴったりと動きを合わせるのが難しく、この調整にはかなりの時間をかけました。

監督による絵コンテ 監督による絵コンテ

完成したビジュアル 完成したビジュアル

HAKU IHADA コピーライターとしての最近の仕事 上:HAKU 下:IHADA

コピーの肝は、「何を言うか」と「どう伝えるか」

この企画ではプランニングとコピーを担当していますが、普段は主にコピーライターの仕事をしています。コピーを考えるときに重要なポイントは「何を言うか」、そしてそれを「どう伝えるか」の2点。企画を依頼された際、最も伝えるべき情報は何かをもう一度考え、シンプルな一言に絞れるまでアイデアを練っていきます。同時に、今の消費者のトレンドや動向や、競合商品との差別化もしっかりリサーチします。今回の場合は、最近ネット上で自分のメークのBefore / Afterを披露する投稿が話題になっていたことを踏まえ、「プロにメークをお願いするとこんなに変わる」というメッセージを導き出しました。

「最後は言葉で締める」、プロジェクトを方向付けるコピーライティング

さきほど、コピーを考える際にトレンドをリサーチするという話をしましたが、コピーライティングの仕事は、一方的に作り手のメッセージを伝えるのではなく、お客さまの感じていることを代弁する作業でもあります。そこで、商品を使ってくださる女性たちが、普段どんなことを感じているのかを意識し、心に届く言葉を考えます。

また、コピーによって、さまざまな要素が詰まったプロジェクトの方向性がひとつに定まることも多いんです。最後は言葉で締めるというか、言葉はものごとを引っ張っていく力も備えているんですね。時代がどんどん変化する中で、今の人たちに響くコピーと表現を打ち出したいと思っています。

ネットで話題になったアネッサの電車ステッカー ネットで話題になったアネッサの電車ステッカー

菊地 泰輔
Profile
石川 北斗(いしかわ ほくと) Copy Writer
横浜市出身。早稲田大学第一文学部を卒業後、資生堂入社。最近の主な仕事に、HAKU、アクアレーベル、アネッサ、イハダなど。2011年にナカハタへ出向。コピーライティングとは全く関係ない調理師免許、博物館学芸員の資格を持つ。
Credit
CD
鐘ヶ江 哲郎
C / PL
石川 北斗
P
蔵内健太郎

クレジット表記について
  • CD: クリエイティブディレクター
  • AD: アートディレクター
  • D: デザイナー
  • Copy D: コピーディレクター
  • C: コピーライター
  • P: プロデューサー
  • PH: フォトグラファー
  • PL: プランナー
  • ST: ストラテジスト

クレジットは資生堂 宣伝・デザイン部のスタッフのみの掲載としております。

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