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Graphic Design花椿通りフラッグ グラフィック(2006〜2014年)

花椿通りフラッグ グラフィック(2006〜2014年)花椿通りフラッグ グラフィック(2006〜2014年)
花椿通りフラッグ グラフィック(2014年 NEW YEAR)花椿通りフラッグ グラフィック(2014年 NEW YEAR)
花椿通りフラッグ グラフィック(2013年 SUMMER)花椿通りフラッグ グラフィック(2013年 SUMMER)
花椿通りフラッグ グラフィック(2013年 CHRISTMAS)花椿通りフラッグ グラフィック(2013年 CHRISTMAS)
花椿通りフラッグ グラフィック(2008年 CHRISTMAS)花椿通りフラッグ グラフィック(2008年 CHRISTMAS)

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銀座の街を彩るのは、上を向いて歩きたくなるフラッグ

東京・銀座のメインストリート「中央通り」の7丁目から8丁目を交差するのが「銀座花椿通り」。1872年、資生堂が銀座に創業した際に出雲からヤブツバキを贈っていただき、それを街路樹として植えたことからその名が定着しました。老若男女、そして各国からの観光客も訪れる活気あるストリートです。

資生堂宣伝・デザイン部では、2000年からその通りを彩るフラッグデザインを、お正月、夏休み、クリスマスなどの時期にあわせて毎年約4パターン展開しています。

年齢も好みもさまざまな人たちの目に触れるため、一番大事にしているのは公共性です。一見簡単そうですが、すべての人に「きれい」「楽しい」と思っていただけるものを作るのは、なかなか難しいもの。それをかなえるために、「美しさ・わかりやすさ・ユーモア」の3点のバランスを調整しながら、日本の四季を表現した絵画や言葉、手ぬぐいの図柄などを参考に制作しています。さらに、このフラッグデザインで大切なのは、今、銀座の街に集まる人とどのような接点を持ったデザインが作れるか? というところだと考えています。日本古来のグラフィックデザインを参考にしつつも、自分の経験してきた自然や風景、それらすべてを総動員してモチーフを構成するようにしています。

また、フラッグの色数にもこだわっています。国旗が良い例ですが、フラッグは色数が少ないほうが強いグラフィックデザインになる傾向があります。ただ、国旗のようなシンプルなものだと、それを見て「楽しい!」と思っていただくことは難しい。そこで、色数を極力セーブしながらも華やかに、そして楽しく見えるようなデザインを心がけています。

街路灯にかかっているフラッグですから、気分が上向きでないと、気がつかないこともあるかもしれません。だからこそ「みんなが上を向いて歩きたくなるような楽しいもの」であるために、強いこだわりを持っています。(高木 雅俊)

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CD / AD / D
高木 雅俊
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