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Package Design資生堂パーラー バレンタインコレクション2013

東京銀座資生堂ビル「Primavera」資生堂パーラー バレンタインコレクション2013
東京銀座資生堂ビル「Primavera」資生堂パーラー バレンタインコレクション2013 / キューブショコラ・ガナッシュ・チーズケーキ・クレープショコラ(作・近藤香織)
東京銀座資生堂ビル「Primavera」資生堂パーラー バレンタインコレクション2013 / キューブショコラ・ガナッシュ・チーズケーキ・クレープショコラ(作・近藤香織)
1927年 沢令花デザインの包装紙資生堂パーラーバレンタインコレクション2013 / ル・ショコラ / ショコラフリュイ(作・大谷有紀)

Comment

資生堂の伝統を受け継ぐバレンタインチョコレート

[資生堂パーラー バレンタインコレクション2013 / キューブショコラ・ガナッシュ・チーズケーキ・クレープショコラ]

資生堂パーラーのバレンタイン商品として、限定発売のチョコレートのパッケージを制作。「手と花」のモチーフを選び、人の温かさやバレンタインの楽しさを演出しました。

箱いっぱいにあしらわれた花は、資生堂が育んできた唐草やカリグラフィーをベースに、現代的なデザインに仕上げています。グラフィカルな要素の強い19世紀末から20世紀初頭のイラストレーターであるジョルジュ・バルビエやオーブリー・ビアズリーも参考にしました。山名文夫をはじめとした、資生堂の先人のイラストレーションでも花を持つ女性が登場するので、資生堂らしいモチーフとも言えるかもしれません。

「義理チョコ」や「友チョコ」のように仲間や友達に配る商品だったので、たくさんの方に喜んでいただけるようポピュラリティーを大切にしました。華やかな色調やモチーフの選定をし、一見同じに見えるグラフィックも実は少しずつ変えています。

本来バレンタインは、男女問わず、親しい人や愛する人に感謝を伝えるイベントです。チョコレートを人に贈るときの楽しい気持ちや、もらったときの嬉しさを感じていただけたら幸いです。(近藤香織)

[資生堂パーラーバレンタインコレクション2013 / ル・ショコラ / ショコラフリュイ] 

「チョコレートの自分買い」をテーマに、女性目線でデザインしました。イラストレーションの中でも、特に女性の衣裳にこだわり、モボ・モガの時代やジョルジュ・バルビエの絵画に描かれている今も色褪せないデザインを研究しました。納得いくまで描いたことで、とても愛着ある作品になりました。

女性らしい楕円のボックス仕様にして、食べ終わった後も、小物入れとしてアフターユースがきくように作っています。すべての女性がかわいい! と思えるように、デザインが甘くなり過ぎないよう心がけました。(大谷有紀)

Credit

資生堂パーラー バレンタインコレクション2013 /
キューブショコラ・ガナッシュ・チーズケーキ・クレープショコラ

CD
信藤洋二
AD / D
近藤香織・大谷有紀
D
高田大資

資生堂パーラーバレンタインコレクション2013 / ル・ショコラ /
ショコラフリュイ

CD
信藤洋二
AD / D / I
大谷有紀

クレジット表記について
  • ECD: エグゼクティブ クリエイティブディレクター
  • CD: クリエイティブディレクター
  • AD: アートディレクター
  • D: デザイナー
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  • ST: ストラテジスト

クレジットは資生堂 クリエイティブ本部のスタッフのみの掲載としております。

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