サクヒン

Package DesignTHE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙
(2013年4月発売)

THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙
THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙
THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙

Comment

手触りにこだわり抜いたあぶらとり紙

歌舞伎座とTHE GINZAのコラボレーション商品で、歌舞伎座に置かれるお土産品として制作しました。テーマは「襲色(かさねいろ)と定式幕(じょうしきまく)」。歌舞伎座の紋である鳳凰丸から、幕に使われる3色をのぞかせています。カバーと中紙は衣装の衿もとのように斜めに合わせてあり、機能的にも、1枚1枚取り出しやすい構造になっています。

紙が好きで紙屋さんによく行くのですが、カバーの白い紙はそのときに見つけたものです。まるで丁寧にケアされた素肌のような不思議な感触で、触れた瞬間、あぶらとり紙のパッケージとして手のひらに収まる姿が浮かびました。通常パッケージに使われる紙素材は、ケースやPOPなどすぐ捨てられてしまうものが多いのですが、あぶらとり紙は使い切るまでカバーが必要なものなので、お使いいただく間の手触りは何より大事なものだと思い、紙選びにはこだわりました。

歌舞伎を鑑賞し終えたお客さまが、満ち足りた気持ちのまま家路につくとき、お供に連れて帰っていただけるものを目指しています。このあぶらとり紙を使う度に、思い出に浸っていただけたら嬉しいです。(塩田笑子)

Credit
AD / D
塩田笑子
P
町田由紀子

クレジット表記について
  • CD: クリエイティブディレクター
  • AD: アートディレクター
  • D: デザイナー
  • Copy D: コピーディレクター
  • C: コピーライター
  • P: プロデューサー
  • PH: フォトグラファー
  • PL: プランナー
  • ST: ストラテジスト

クレジットは資生堂 宣伝・デザイン部のスタッフのみの掲載としております。

ページの先頭