No.066 マキアージュ 見本台と販売台の一体化

※ 本ページの掲載内容は2009年12月時点のものです。

資源のむだを減らしたら、お客さまとの時間が増えました。

以前、店頭をまわる営業担当だった時から、もったいないと感じていました。マキアージュは今まで、プロモーションごとに見本台と販売台が作られていました。見本台は発売前にテスター(試用見本)に触れていただくためのプラスチック製のもの。販売台は発売後に商品をお買い求めいただくための紙製のもの。これを1台にできたら、省資源になります。なにより、お店の方がディスプレーや撤去作業にかける時間が減り、その分お客さまにかける時間が増やせます。
そこで、両方の用途に使える紙製の販売台の開発を提案しました。課題はたくさんありました。まず、1台で2台を兼ねる構造であること。誰でも簡単に設置できること。プロモーションごとに変わる商品数に対応できること。そして紙でも美しい品質を保て、お客さまが手にとって見たくなること。半年間、試作とシミュレーションを繰り返し、環境にもお店にもやさしい販売台が完成しました。
お客さまの応対まで考えた、エコ対応。店頭での経験や出会いがあったから生まれたアイデアだと実感しています。お店で最新のビューティーに触れながら、環境に対する企業姿勢も感じていただけたら幸せです。

美しくなければ、マキアージュのエコではありません。

マキアージュの見本台・販売台は、約7500店の店頭に置かれています。年6回のプロモーションごとに2台置かれていたものを1台にして、さらにすべて紙製にすることで、廃棄時の環境負荷が高いプラスチック樹脂は年間約27トン削減、紙や段ボールなどの資材も約20%カットできます。大幅な省資源をかなえながらも、店頭で一人でも多くのお客さまに見て触れていただくために、美しさや高級感はそのままに。さまざまな工夫と努力を重ね、最新のメーキャップをご紹介するツールにふさわしい高いクオリティを実現しました。環境にやさしく、なおかつ店頭で美しく。これからの販促物のテーマです。

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