過去の展覧会

椿会展2001 資生堂ギャラリーでは新装オープン記念展第二弾として、「椿会展2001」を開催します。

資生堂のシンボルマークである「花椿」に因み、「椿会」と名づけられた資生堂主催展がスタートしたのは1947年のこと。戦争で中断していたギャラリー活動を再開するにあたり、当時の第一線で活躍していた画家に呼びかけ、グループ展を組織したのが始まりです。以来、建物の改装等によりギャラリーが休廊する毎にメンバーチェンジを行い、このたびが「第5次」にあたります。第1次、2次は絵画のみの展覧でしたが、第3次から彫刻が加わり、第4次からは現代美術に焦点を定めてきました。今回は現代美術に軸足を置きつつも、より同時代性を重視した編成としました。メンバーは以下の通りです。

members

絵画:児玉靖枝、世良京子、辰野登恵子、堂本右美、三輪美津子、山本直彰
彫刻:青木野枝、イワタルリ、鷲見和紀郎

今後5年間、毎年1回展覧会を開催していきます。毎回新作を発表いただき、出品作品を資生堂でコレクションしていきます。ギャラリー空間が大型化したことにより、以前は展示できなかった300号クラスの大作も出品されます。さらに新しい試みとして、ギャラリーでの展示に加え、静岡県掛川市の資生堂アートハウス屋外に彫刻を設置していきます。第1回展の本年は、青木野枝のサイトスペシフィックな作品が設置されます。

今日開催されるグループ展の多くは、主催者が掲げたテーマに基づき作家の人選がなされますが、「椿会」では特に明確なテーマを設定していません。テーマを設けず、むしろ自由なサロンの雰囲気を持ち続けることで作家相互の交流と研鑚の場となり、異質な個性が競演する場となることを目指しています。

椿会メンバーの変遷


ページ上部へ
SHISEIDO GALLERY
  • 開催中の展覧会
  • 次回の展覧会
  • 過去の展覧会
  • イベント情報
  • リピーターズカード
  • 展覧会年間スケジュール