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  5. 平成12年3月期 中間決算短信 目次
  6. 経営成績 (3)部門別の状況

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決算短信・決算記者会見資料

2.経営成績

平成11年11月5日

(3)部門別の状況

<1>化粧品事業

【化粧品事業】
区  分 当中間期 前年中間期 増減 前年比
国 内
海 外
187,026
42,535
183,988
43,435
3,038
900
101.7%
97.9%
外部売上高 229,561 227,423 2,138 100.9%
セグ間売上高 2,948 2,741    
売上高計 232,509 230,165    
営業利益
営業利益率
28,542
12.3%
23,849
10.4%
4,692
1.9%
119.7%

単位:百万円

【国内売上】

国内化粧品売上は前年同期に対して1.7%の増収となりました。当中間期は、多様なブランド価値の確立によってグローバル市場での成長加速を目指す「グローバル・マルチブランド戦略」を立ち上げるとともに、「化粧品事業の構造改革」として化粧品事業組織を抜本的に改革し、「お客さま価値」の追求に努めました。
化粧品領域においてはまだ個人消費回復の兆しが見られず、一部のブランドは苦戦しました。しかし、カウンセリング領域における特長化ブランドは大幅に伸長し、セルフセレクション領域でもスキンケア、メーキャップが健闘しました。さらに、アウト・オブ・シセイドーの各ブランドも引き続き順調に推移しました。

【海外売上】

海外化粧品は現地通貨ベースで10%以上伸長しましたが、円高進行により円換算売上は前年同期に比較して2.1%の減収となりました。当期は、主力スキンケアを中心にSHISEIDOブランドが着実に市場を拡大しました。一方、ニューヨーク発の「5S」を新たに4都市で発売するなど新たな市場開拓も積極推進しました。また、ボーテ・プレステージ・インターナショナル(BPI)のフレグランスが引き続き順調に推移しました。

【主な新製品】

カウンセリング:         オードブラン ケーク、まゆ玉、プラウディア(パウダーメーキャップ/リキッドメーキャップ)、タフィ
セルフセレクション:      ジェレイド(リップエステキット/ネールエステキット)
アウト・オブ・シセイドー:   FSP(フリー・ソウル・ピカデリー)、5S(国内発売)

【営業利益】

当中間期は売上が底入れしたことに加え、コストベスト活動や国内販売子会社の収益構造改革による費用の効率化も成果をあげ、前年同期に比較して19.7%の増益を達成しました。

<2>トイレタリー事業

【トイレタリー事業】
区  分 当中間期 前年中間期 増減 前年比
国 内
海 外
46,793
118
48,778
-
△1,985
-
95.9 %
-
外部売上高 46,911 48,778 △1,866 96.2 %
セグ間売上高 816 544    
売上高計 47,728 49,323    
営業利益
営業利益率
1,864
3.9 %
19
0.04 %
1,844
3.9 %
9,476.6 %

単位:百万円

【売上】

トイレタリー事業の売上高は、価格競争やヘアケア製品の不振で市場全体が伸び悩む中、流通在庫の縮減も図ったことから前年同期に対して3.8%減収となりました。
引き続き、競争力のあるブランドにアイテムを追加して重点育成するメガブランド戦略を推進しました。当中間期はメガブランドに新ヘアケアブランド「ノイエ」を加え、集中的に育成しました。一方、中高年特有の加齢臭をケアする「ケアガーデン」が大きな話題を呼び、新たな市場開拓に確かな手応えを掴むことができました。
なお、アジア・オセアニアへの進出により、当中間期より海外売上を計上しています。

【主な新製品】

ノイエ、ラステア(スタイリングムース)、ケアガーデン

【営業利益】

営業利益は前年同期に対して95倍と大幅に改善しました。メガブランド戦略と連動して、販促費用の効率的投入や生産・物流面でのコスト削減に積極的に取り組んだことなどにより、利益率は前年度通期と比較しても向上しています。

<3>その他の事業

【その他の事業】
区  分 当中間期 前年中間期 増減 前年比
国 内
海 外
24,030
6,506
23,393
7,700
636
△1,193
102.7 %
84.5 %
外部売上高 30,537 31,094 △557 98.2 %
セグ間売上高 17,142 17,842    
売上高計 47,679 48,936    
営業利益
営業利益率
△401
△0.8 %
△717
△1.5 %
316
0.7 %
-

単位:百万円

【国内売上】

その他の事業の国内売上は前年同期に比較して2.7%増加しました。食品事業、医薬品事業が2ケタ増収となり、全体の伸びに貢献しました。
サロン事業は、有力ディーラーの苦戦により既存商品が落ち込みましたが、グローバルブランド(センシエンス、プロテック、バンデテール)を積極投入して拡売を図り増収を確保しました。
食品事業では、ソフトダイエット食品「ギムリンド ネオ」が好調に推移し市場を拡大しました。医薬品事業では一般用医薬品、医療用医薬品がともに売上を伸ばしました。
なお、旧ライフグッズ事業部は当中間期より資生堂ショッパーズクラブ(株)として、独立分社しております。

【海外売上】

北米ゾートス社は、パーマ剤市場の冷え込みに加えて流通業者の再編・統合の影響を受けました。さらに、円高も加わり前年同期に比較して15.5%の減収となりました。

【主な新製品】

サロン:  センシエンス、ゾートス(プロテック)、バンデテール(いずれも国内発売)
食 品:  ギムリンド ネオ
医薬品:  フェルゼア(入浴料)

【営業利益】

営業損益は前年同期に対して316百万円の損失減となりました。サロン事業はゾートス社の減収などにより損益を悪化させましたが、食品事業、医薬品事業は損失を縮小させました。また、資生堂ショッパーズクラブ(株)は黒字スタートとなり、分社化による損益改善を果たしました。

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