未来椿活動

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潜入!取材ブログ

各事業所や部門の活動に密着取材し、「活動報告」では伝えきれない社員の想いや様子をご紹介。社員が実感した手応えや、たくさんの笑顔を皆様にお届けします!

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次世代への応援。子育て中のお母さんと、未来を担う子どもたちの笑顔が元気の源です
-タッチケアを通じた被災者支援-

2013/10/16

活動日 2013/9/21
活動場所 日本 福島県 会津
事業所名 東北支社 福島オフィス

今回は、会津大学を会場に行われた「子育てフォーラムin会津2013」に、体験型ブースを出展した「東北支社福島オフィス」の活動に潜入。震災後に原発の影響で会津に避難している親子の方々にタッチケアを体感いただき、ストレスを癒していただくとともに、手軽にできるタッチケアを知っていただくことにより、健やかに過ごしていただきたいとの願いを込めて実施したものです。 『タッチケア』とは、触れることで得られる究極の癒しケアです。心と身体の緊張を解きほぐし、ストレス軽減、免疫力アップの効果も実証されている資生堂オリジナル(現在、東北エリア限定展開)のケアです。

潜入班が到着したのは、9:30過ぎ。秋晴れの会場には、すでに親子のみなさんが続々と集まり開始を待っている姿を見て、このイベントを楽しみにしていることを実感しました。

なぜ体験型ブースを出展しようと思ったのか、美容統括部長の松田さんに聞きました。「最初は我妻さんと二人でやろうって始めたのよね。」と松田さん。震災の影響で避難している、特に子育て中のお母さんを応援したい気持ちと、未来を担う子どもたちと一緒に何かできないかと熱い想いを抱えている中、タッチケアのスペシャリストであるビューティークリエーション研究センターの金丸さんと永井さんが目的に賛同し、協働で「親子タッチケアセミナー」を開催する運びとなりました。ゼネラルマネージャーの嶋添さんは、関係者の気持ちを全て受け止めて縁の下の力持ちに徹し、活動を見守ります。

【いきなりの「いぬのおまわりさん」?!】

会場では、子どもたちが喜んでくれるようにハローウィーンの演出で統一し、スタッフも帽子をかぶり雰囲気を盛り上げます。手際よく準備が進み、会場が完成したと思ったところで、聞いたことがあるメロディが。。。
あっ!いぬのおまわりさん♪「さあ、タッチケアしましょう」とリハーサルが始まりました。「子どもたちにも覚えてもらえるように、馴染みのあるメロディに乗せてケア方法を考えました」とビューティークリエーション研究センターの永井さん(左)。 潜入班も不慣れな手つきで習います。

【タッチケアのコツは体から手を離さないこと】

いよいよ、セミナースタート。ビューティークリエーション研究センターの金丸さん(右)から、松田さん(左)をモデルに、簡単に体感できるタッチケアをご案内。 音楽に合わせて4つのパターンを流れるように施します。コツは、「手のひらが持っているパワーを感じながら、体から手を離さないように行うことです。」と金丸さん。短い時間ですが、気持ちが和みます。

【お母さん、いつもありがとう!】

参加した約70組の親子のみなさんは、子どもがお母さんに、お父さんが子どもにと、思い思いにペアになって実践しました。真剣にお母さんをケアする少年は、音楽に乗って最後まで丁寧に取り組んでいます。お母さんは静かに背中を委ねていて、少年の手からタッチケアがもたらす目には見えない効用が伝わっているようです。

【仕上げは「ぎゅうっ」とすること】

タッチケアの仕上げは、包み込むようにぎゅっと抱きかかえることです。
「どうだった?」「大好き」「感謝してます」など、その時に湧き上がった気持ちを込めて、最後に行います。
これは大人版にはないシーンで、子どもだからこそ無邪気に素直に表現し、心を通わせます。

【次は簡単ハンドマッサージ】

いつでもどこでも実施でき、周りの人にも手軽にして差し上げることができる、簡単ハンドマッサージを松田さんからご案内。被災者支援で何度も実施したハンドマッサージ。健やかな成長を願い、次世代へ引継ぎします。

【最後に指先を押すと気持ちいい・・・】

参加者もハンドマッサージにチャレンジ!最初はぎこちなかった動きも、だんだんと慣れて気持ちのいいポイントもしっかり押さえます。

参加したお母さんから、「普段は時間に追われていますが、今日はゆったりした気持ちになることができました」「子どもと今後も続けたい」との感想をいただいています。
子どもたちも「楽しかったぁ」と笑顔で答えてくれました。

活動ウラ話

盛況で終了した子ども・大人が楽しめるタッチケアセミナーですが、そのウラには細かい準備がありました。苦労した点について、美容部長の我妻さん(下写真前列左)に聞きました。
「参加者の笑顔に出会うセミナーにしたい!という思いで、会津保健福祉事務所さんと何度も打合せをしました。会津の冬は寒さが厳しく雪の中でストレスを感じた時に、親子・子ども・大人でいつでもできる「タッチケア」をテーマとし、子どもたちが飽きないように何度も内容を検討して当日を迎えました。」
成功の陰には万全な準備ありですね。

参加者の笑顔に出会いたくて。

「明日は宮古よ」と松田さん、「来週は青森のイベントに行ってきます」と、金丸さんと永井さん。
熱い想いを秘めてエネルギッシュな活動は続きます。

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