未来椿活動

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潜入!取材ブログ

各事業所や部門の活動に密着取材し、「活動報告」では伝えきれない社員の想いや様子をご紹介。社員が実感した手応えや、たくさんの笑顔を皆様にお届けします!

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荒川清掃で紡ぐ大きな一体感
~ゴミを拾いながら学び、日頃から減らす活動~

-未来の地球や子どもたちのために-

2013/11/15

活動日 2013/10/12
活動場所 日本 東京都 荒川河川敷
事業所名 ヘルスケア事業部 薬品会社 ビューティーフーズ

今回は、ヘルスケア事業部、薬品会社、ビューティーフーズの3事業所が合同で取り組む「荒川清掃」に密着レポート!事業活動では、「商品を作る」ヘルスケア事業部と、「商品を売る」薬品会社とビューティーフーズの関係で、密接につながりはあるものの組織を超えてのコミュニケーションは不足していると感じていた、とヘルスケア事業部長の七野さん。3事業所合わせると180名近いメンバーの「組織力」をもっと発揮できないかと考え、昨年の140周年未来椿をきっかけに3事業所合同で取り組むことになりました。なぜ「荒川の清掃」に取り組むことになったのか。それはヘルスケア事業部・グループリーダー山崎さんの「ヘルスケア事業では、商品としてビンやペットボトルは必要不可欠。しかしゴミとして環境に影響を与えている要因になっている。ヘルスケア事業を生業とする人として、何かできないか。」との強い想いがカタチとなりました。

当日は、10月中旬というのに太陽がギラギラ照りつける土曜日の午前中。集合場所の荒川の土手まで到着するのに、汗びっしょり。幹事のヘルスケア事業部グループリーダー齋藤さんの指揮で、3事業所をバラバラにして組んだチームに分かれます。さぁ、集中してゴミの収集スタートッ。

【当日は、身一つで参加OK】

今回の清掃は、ゴミを拾いながら、荒川の自然を取り戻す活動をされている「荒川クリーンエイド・フォーラム」さんとの協働活動。活動に必要な軍手、ゴミ袋、ゴミを拾うトングがセットで配布されるので、当日は身軽に参加。収集したゴミの量を把握するための調査カードも配られます。みなさん、2回目なので要領よく準備し、ヤル気モードに突入です!

【ゴミの集め方にも、チームごとのカラーが見え隠れ?!】

楽しくごみを集められるように、チームごとに収集(収穫?)量を競います。それぞれのチームで収集方法に特長があり、まずゴミを集めて後で分別するチーム、ゴミを大きな声で申告し、袋に入れるチーム、またよく見るとゴミの箱を利用して運んだりと自然と工夫も生まれていて、取り組む姿は真剣そのものです。直射日光が照り付ける中での大変な作業ですが、カメラを向けると、この笑顔。

【一心不乱にゴミと格闘】

清掃エリアは、川に沿って100メートルほど。背の高い草で覆われていて、一見何もないように見えますが、ゴミが出てくる、出てくる。草の中にも分け入っての活動は、1つでもゴミを減らそうという気持ちが伝わってきます。「汗びっしょりで新幹線に乗れない」と言いつつ、構わず作業する大阪営業所の社員もいて、とても頼もしいです。

【こんなモノまで。。。】

収集したゴミで圧倒的に多いのは、ペットボトル。生活と密着しているだけに、処理の方法を守らないと、大量のゴミとなるわけです。ゴミは上流から流れてくる一般的なゴミがほとんどですが、中には機械やタイヤ、注射器まで捨ててあります。「清掃に参加してゴミに対しての意識が一層高くなりました」とヘルスケア事業部の社員。活動を通して、色々な思いを抱きます。

【炎天下での活動お疲れさまでした!!】

ゴミの収集時間は1時間。あっという間の1時間でしたが、収集したゴミはペットボトル1,474本、ゴミ150袋、その他に粗大ゴミも多数。驚く量ですが、「昨年よりは少なく感じる」とのつぶやきを聞き、荒川クリーンエイド事務局長の伊藤さんにお伺いしました。「最近は企業の方々が定期的に活動に参加してくださるので、年々荒川のゴミは減少傾向にあります」とのこと。活動が役に立っていますね。

【「やり続けなくては意味がない」のコメントに感動】

活動後は、収集量の多いチームの発表と、チーム毎の振り返りを実施。振り返りでは「このような活動は、やり続けなくては意味がない」との発言があり、厳しい作業にもかかわらず、社会貢献活動を継続する発言を聞き、潜入班は感動。

東京スカイツリーをバックに参加者全員でパチリ。みなさんが充実感で輝き、一体感が溢れていたのが、印象的でした。

活動ウラ話

3事業所合同で107名が参加した今回の活動。成功のウラには、総幹事の齋藤グループリーダーのもと、幹事6人組が一体となって活動全体を引っ張り、大所帯を動かしていたという、活躍がありました。総幹事・齋藤グループリーダーにお話を聞きました。「ポイントは、『未来椿活動』の目的やねらいが個々に理解され、楽しく活動に参画してもらうことでした。特に薬品会社営業社員は、日頃、全国のオフィスにいるので、3事業合同のコミュニケーションの機会が少ないのが現状です。清掃の内容を、チーム編成等々を工夫し、ゴミの数量を競い合い楽しくできたことで『チーム・ヘルスケア』のコミュニケーションが図れたと思います。また、社会貢献の一環である環境問題についても、回数を重ねるごとに意識は向上し真剣に取り組んでいると実感しています。微力ながら、できる限り継続し、未来の地球・子供たちのために頑張りたいと思います。」また、嬉しい報告もありました。「作業の途中で、一般の女性から『この活動はどこがやっているの?』と聞かれ、『資生堂です』と応えたら『さすが資生堂さんね。資生堂さんの商品を買うわ』とお褒めの言葉をいただきましたよ。」地域の方々にこのように評価いただくと、やりがいに繋がりますね。

1時間の活動だし重労働にはならないな、という甘い心構えで取材した潜入班。短い時間の活動とは言え、「屋外で」「ゴミを集める」ということが、如何に大変であるかを痛感しました。

この活動を通して3事業所が仕事のつながりだけではなく、心のつながりもより強くなり、大きな成果を生み出すことを応援します!取材へのご協力ありがとうございました。

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