未来椿活動

取材アーカイブ

潜入!取材ブログ

各事業所や部門の活動に密着取材し、「活動報告」では伝えきれない社員の想いや様子をご紹介。社員が実感した手応えや、たくさんの笑顔を皆様にお届けします!

トップページに戻る

水辺に漂着したごみをキャッチ
-創業の地、東京の発展を支えてきた運河を守ります -

2014/11/20

活動日 2014/9/26
活動場所 日本  東京都
事業所 監査部

今回は、資生堂汐留オフィスのお膝元、東京湾に注ぐ東雲運河の護岸清掃に取り組む、監査部の活動に密着取材しました!東雲運河は今から550年以上前、江戸城を築城する際に材料を運ぶために作られ、以後重要な水路として活躍してきました。近年、護岸に打ち上げられるゴミが放置され生物多様性が脅かされていることから、NPO法人「あそんで学ぶ環境と科学倶楽部」が環境保全を目的とした清掃活動に取り組んでいます。監査部は2012年からこの活動に継続参加しており、3回目となる今回は19名が汗を流しました。

3年連続で同じ活動に取り組む理由を監査部長に伺ったところ、「社会貢献活動は継続してこそ意味があるという、強い意志を持って実施しています。また、年に一度部員が一丸となる良い機会として、コミュニケーションの場としても活用しています。」とのお言葉。そうなんです!社会貢献活動は続けるほどに、活動による変化を感じられるので、潜入班にとっても嬉しいコメントでした。活動をリードする推進役からは、「護岸での清掃活動は大変さも伴うので、楽しんで活動できるように工夫しています。」とのこと。どのような工夫かは、最後の「活動ウラ話」をぜひご覧ください!

当日は秋晴れの絶好のお掃除日和。午前の業務を終えた19名の清掃隊は、出発地に集結。女子は3年目の経験から、日やけ予防に完全防備の装いです。いざ、出発~。

【準備完了!】

清掃場所の護岸までは船で移動します。
装備を身に着け、ごみ袋とごみ取りトングを手に、出発前の余裕の笑顔。
さぁ、船に乗り込みます。

【風を受けて船で移動中】

豊洲の護岸まで移動する間に、NPOから東雲運河について説明を受けて、心構えはバッチリ。

【平均台のような道を進む】

到着した護岸は石でゴツゴツしているので、平らな「平均台」のような道を歩きます。潜入班はヨロヨロしながら必死に付いて行きます。19名の清掃隊が一列になり、約500メートルの護岸の石と石の間に挟まった小さなごみも逃さない勢いで拾います。足場は悪いし、暑いしで中々の重労働ですが笑顔で活動。

【集めたごみを回収です】

清掃終了後は、集まったごみ袋を、船まで運びます。全部で約50袋!ごみ袋は見た目よりもずっしり。

【仕上げは、ごみ回収船に「エイッ!」】

集まったごみは、ごみ回収船に積み込み(投げ入れ)ます。護岸から船上の巨大なごみ網まで意外と遠く、最後の力を振り絞ります。

【参加者全員でパチリ】

最後に全員で参加認証ショット。達成感を全身で表現していますね。
お疲れさまでした!

活動ウラ話

活動工夫ポイントその1.

楽しんで社会貢献活動ができるように、活動にコミュニケーションタイムを設けています。護岸の清掃が終わった後は、移動に使った船で日が沈むまでクルーズし、グループの垣根を越えて楽しい時間を共に過ごしています。職場とは違う開放的な雰囲気で、みなさん楽しそう。
「活動にコミュニケーションの要素を盛り込むと、部内の結束力が一層深くなるように感じます。」と、推進役。
組織力の強化にも役立っていますね。

活動工夫ポイントその2.

実はみなさん、今回の活動の前にNPO法人が実施している東京の水路を巡るエコツアーに参加し、「なぜ護岸清掃が必要なのか」を理解した上で参加しています。単に清掃に参加するだけでなく、その必要性を知った上で取り組むのでは活動への取組み意欲が断然変わります。環境保全の知識も身につき、オフィス周辺地域に貢献できる、まさに社員にとっても社会にとっても良い活動になっていますね。

部員からは「護岸という環境での清掃活動を通じて、普段見ることのできない部員(仲間)の姿に感動したり、笑ったり。一年にたった半日の活動ですが、部員間の距離がぐっと近くなった感じがしました。また、来年の活動が待ち遠しいです。」との感想が。

当初の実施予定日は記録的な大雨で延期に。潜入班はヒヤリとしましたが、活動当日は快晴に恵まれ、短時間の活動にもかかわらず大きな成果を上げられた一日でした。監査部ではこの活動を続けようと強い意志を持っています。潜入班は全力で支援します!

取材へのご協力ありがとうございました。

  • Google+
  • Facebook
  • Twitter