未来椿活動

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潜入!取材ブログ

各事業所や部門の活動に密着取材し、「活動報告」では伝えきれない社員の想いや様子をご紹介。社員が実感した手応えや、たくさんの笑顔を皆様にお届けします!

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マッサージの威力を発揮
- 「また会えるのを心待ちにしていたのよ」の言葉が原動力 -

2014/12/18

活動日 2014/10/18〜19
活動場所 日本  岩手県宮古市
事業所 株式会社アユーラ ラボラトリーズ(資生堂グループ会社)

肌・からだ・心のつながりに目を向けたアプローチで、肌悩みの根本解決を目指す「アユーララボラトリーズ」に密着取材!
震災後から復興支援活動を開始し、今年で4年目になります。支援活動内容は、音楽と朗読とアユーラマッサージのコラボレーション。美しい音色が醸し出すチカラと、アユーラ独自の「美容道」の相乗効果で、岩手県宮古市の仮設住宅にお住まいの方々に、楽しみながらくつろぎの時間を過ごしていただくものです。

アユーラの被災地での活動は今回で9回目。社長に活動についてお聞きすると「継続して活動することは、社員一人ひとりにあの日の記憶を決して風化させないことにつながります。また、支援に出向くことで仮設住宅で頑張っていらっしゃる皆さんとの絆が深まり、小さくても希望の光を灯し続け、皆さんの笑顔が戻るまで続けたいと思っています。」との想いが。
社員からも「2回目の参加ですが、仮設住宅で生活する方々に笑顔を届けることができる事を実感できました!」と手応え十分。

今回は2日間で3ヵ所の仮設住宅にお伺いします。朝早く東京を出発した4名の支援チームを、秋晴れの空が迎えてくれました。
春にお伺いした時より復興が進んでいるよう願いながら、仮設住宅に向かいます。

【仮設住宅に到着!さぁ 準備、準備】

到着した仮設住宅は約50世帯の方々が生活されています。荷物を降ろし、準備開始!
慣れた様子でテキパキと動く支援チーム。さすが4年目ですね。
コットンボールに深い安らぎをもたらすアユーラを代表する香りを吹きかけて、香り袋を作ります。お越しくださいの願いを込めながら、チームで力を合わせて作業。

【参加のお誘いに練り歩く】

一軒一軒チラシと香り袋をお渡ししながら、お誘いします。「去年も来てくれたよね」「香り袋は飾ってますよ」など嬉しい声をいただき、笑顔がほころぶ支援チーム。
お留守宅にも香り袋をお届けします。

【はじめに音楽でうっとり】

お集まりの方々に、チェロとギターによる演奏でリラックスしていただきます。参加のみなさんは、曲の説明にも興味深く耳を傾けています。
心地よい時間と感動的な絵本の朗読で、あっという間に時間が過ぎていきます。

【お一人おひとりの要望に応えます】

お集まりの方々一人ひとりに、マッサージのご希望をお伺いします。
今回はフェースマッサージとヘッドマッサージ。中には「両方やりたい!」とのお申し出も。ご希望をお聞きしながら参加のみなさんと楽しくコミュニケーションしています。
「支援活動を始めて4年目になるので、みなさんが待っていてくれることが嬉しかったです」と推進役。
男性チームもお茶をサービス。「楽しみに待っていてくださったみなさんが、笑顔で帰られる時が一番嬉しい」と、やりがいを感じています。

【やさしいマッサージ】

アユーラのマッサージで心地よいひと時を。やさしい手から伝わる、心を込めたマッサージにみなさん気持ち良さそう。憩いの空間で会話も弾みます。 マッサージを担当した社員は、「マッサージ中に全員の方が笑顔を見せてくださり安心しました。辛いことは内に秘め、『ありがとね』とおっしゃっていただいて、胸がいっぱいになりました」と、活動することにより、深く心を揺り動かされた様子。
受けていただいた方からは、「マッサージは生まれて初めて。気持ちよかったよ」「前回も参加しました。みなさんと一緒に過ごせる楽しい時間をありがとう」と嬉しい声をいただきました。

【最後に全員でニッコリ!】

お顔はツヤツヤ、頭はスッキリのみなさんです。
自然にスタッフも笑顔になります。

活動ウラ話

音楽とコラボレーションした復興支援を始めたキッカケは、アユーラのお客さまである、音楽家たのうち惠美さんからの1本の電話が始まりでした。たのうちさんが、復興支援として音楽を活かし「何かできないか」と考えた時、アユーラの五感に響く香りが思い浮かび、営業部に直接お電話をくださったのです。そのお申し出に共感するとともに、アユーラのチカラでお役に立てると確信し、一緒に活動を始めることになりました。

ある仮設住宅でのこと。取材のため、写真撮影の許可をお伺いすると「ダメ、ダメ」とおっしゃる方がいらっしゃいました。お顔のマッサージも「やらない」と。けれど、活動が進行するのに合わせてその方のお顔がだんだん穏やかになり、私たちスタッフに心を許していただいているのがわかりました。お顔のマッサージも受けていただけることになり、改めて活動の威力を実感しました。
「仮設住宅のみなさんに安らぎの時間をお届けしたい」そんな気持ちで活動に励むメンバー、そして商品のチカラに潜入班は脱帽です。

「できることは何でもやります!」と言い切るアユーラのみなさん。潜入班も大いに刺激を受けたこの活動を、今後も支援します。

取材へのご協力ありがとうございました。

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