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2016年05月25日

発行元:(株)資生堂

商品・ブランド

資生堂プロフェッショナルから布袋寅泰氏アーティスト活動35周年記念「スペシャルシザーズ」を発売

~資生堂トップヘア&メーキャップアーティスト原田忠がデザイン~

資生堂プロフェッショナル株式会社※は布袋寅泰氏のアーティスト活動35周年を記念したコラボレーション企画として、ヘアカット用「布袋寅泰×原田忠スペシャルシザーズ」を同社オフィシャルサイトで予約販売します。当シザーズは資生堂トップヘア&メーキャップアーティスト原田忠が企画・デザインし、布袋氏のトレードマークでもある「ギタリズム柄」をモチーフにしたものです。シリアルナンバーを刻印した限定100丁を完全受注生産します。
※サロン向けのヘアプロダクトを開発・販売する資生堂の子会社

「布袋寅泰×原田忠スペシャルシザーズ」について

・「布袋寅泰×原田忠スペシャルシザーズ」は最高品位の刃材「超密度炭素鋼」を贅沢に使用しました。一つひとつハンドメイドで作り上げ、最高の切れ味がいつまでも持続する「永切れ」が実現しました。
・布袋氏モチーフの「ギタリズム柄」を、小指掛け、指輪装飾など随所に採用しました。中央ネジの板バネ部分には刻印したギターピックをイメージしたマークを施しました。
・革新的なデザインであり最高品質のシザーズは、布袋ファンのみならず、すべての理美容師がステータスを感じる仕様となっています。
・原田は長年、布袋氏のヘア&メークを担当しており、美意識の高い布袋氏と美容関連でコラボレーションしたモノ・コトを世の中に発信したいという想いから今回の「布袋寅泰×原田忠スペシャルシザーズ」が実現しました。

布袋氏のメッセージでもある「~鋏が奏でるBeauty Beatよ響け~」という言葉には、「このシザーズを持つ理美容師が創る美しいヘアスタイルが、人々に勇気と自信を与え、忘れかけていた夢や希望をもう一度追いかけるパワーとなって欲しい」という願いと想いが込められています。また、デザインを担当した原田は「シザーズが髪を切る開閉音はリズミカル。Beatを奏でながらBeautyを形づくるシザーズは布袋さんとのコラボしかないと確信し、このコラボレーションを実現させました。多くの理美容師さんに使っていただき、お客さまを美しくしてもらえたら嬉しい限りです」とコメントしています。

商品仕様

・価格:250,000円(税別)/1丁
・全長6.2インチ(右利き用)のワンサイズのみ
・シザーズ本体、布袋氏、原田のサイン入り鑑定書、ケース内アルミプレートには、001~100のシリアルナンバーを刻印
・製造元:ロイヤルマスターシザーズ株式会社

販売について

・資生堂プロフェッショナル オフィシャルサイトで、2016年6月1日(水)~7月18日(月)の期間限定予約受付
・商品のお届けは11月21日(月)から順次配送予定

<原田忠 プロフィール>
2000 年 3 月に資生堂が運営するヘア&メーキャップスクールSABFAを卒業。同年 4 月に(株)資生堂入社。男性化粧品ブランド「ウーノ」の宣伝広告や、NY・パリコレクションのバックステージでのヘア&メーキャップ活動、ヘアスタイリング剤の商品開発に携わるなど活動は多岐にわたる。2006年より布袋氏のライブ、CDジャケット、ミュージックビデオなどのクリエイティブなビジュアルアートワークにヘア&メーキャップアーティストとして深く関わる。人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』、『テラフォーマーズ』(集英社)のキャラクターをヘア&メーキャップとファッションで 3 次元化するなど、ヘア&メーキャップの表現による無限の可能性に挑戦・発信し、国内外から高く評価され話題となる。2004 年と 2012 年にJHA※グランプリを受賞。2016年4月、SABFA校長に就任。
★原田忠ホームページ: http://hma.shiseidogroup.jp/harada/ 

※:JHA(Japan Hairdressing Awards/ジャパン ヘアドレッシング アワーズ)
JHA は 1990 年の発足以来、年に 1 度、日本を代表するヘアサロンの代表者、ならびに理美容業界専門誌などによる厳正なる審査のもと、優れた創作活動を行った美容技術者を表彰しています。グランプリは、日本の美容業界における最高峰の賞で権威あるものとして認められています。

<布袋寅泰 プロフィール>
日本のロックシーンへ大きな影響を与えた伝説的ロックバンドBOØWYのギタリストとして活躍し、1988年にアルバム『GUITARHYTHM』でソロデビューを果たす。プロデューサー、作詞・作曲家としても才能を高く評価されている。クエンティン・タランティーノ監督からのオファーにより、「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(新・仁義なき戦いのテーマ)」が映画『KILL BILL』のテーマ曲となり世界的にも大きな評価を受け、今も尚、世界で愛されている。2012年よりイギリスへ移住し、三度のロンドン公演を成功させた。2014年にはThe Rolling Stonesと東京ドームで共演を果たし、2015年海外レーベルSpinefarm Recordsと契約。その年の10月にインターナショナルアルバム「Strangers」がUK、ヨーロッパでCDリリース、そして全世界へ向け配信リリースもされた。
2016年日本においてはアーティスト活動35周年を迎え、35周年アニバーサリープロジェクト『8 BEATのシルエット』の企画も続々と発表されている。その傍らで2月に開催されたベルリン、パリ、アムステルダムでの海外公演は大成功を収めた。2016年は海外の活動と並行し、日本国内でも精力的な活動を行っている。

※このリリースに記載されている内容は発表時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご留意ください。