2017年01月06日
発行元：(株)資生堂
人事
資生堂ビューティートップスペシャリスト 新たに3名就任
資生堂ビューティートップスペシャリスト（SBTS）について
資生堂では、厳しい審査を経て選抜された資生堂グループのビューティーコンサルタント（以下BC）やエステティシャン（以下ES）を、最高レベルの美容技術と知識を身につけた「資生堂ビューティースペシャリスト」（以下SBS）へと、育成しています。
さらに、SBSの中からキャリアパスにおいて最高峰に位置するSBTSが選出されます。SBTSは、資生堂の“おもてなし”の心を通じ、BC・ESがお客さまの美しさを実現する活動を牽引していくことを使命としており、国内外の社員教育、イベントやメディア出演、セミナー講師など多岐にわたる活動を行っています。
※1美容分野社員
資生堂ジャパン㈱などに所属するBC、資生堂美容室㈱所属のサロンスタイリスト（美容師）、ES、本社所属のヘア＆メーキャップアーティストなどで、資生堂国内グループ社員全体の約40％にあたる。
※2高度美容専門職
資生堂グループ内で美容技術系統の最高技術を持つ美容トップ集団。グローバルに美を発信する活動を通じて、ブランド・企業の価値の向上に貢献することを使命としている。時代をリードするトレンドを発信し、ヘア＆メーキャップに特化した活動を行う「資生堂トップヘア＆メーキャップアーティスト」と、資生堂の“おもてなし”の心を通じて、お客さまの美しさを実現するBC・ES出身者である「資生堂ビューティートップスペシャリスト」の2種類がある。
※3資生堂ビューティートップスペシャリスト8名
生駒広子、角谷美香、角谷智恵、関谷佳代、津田浩世の5名に、新たに泉山千香、六角由紀子、中島千絵子が就任し、合計8名で活動する。
泉山千香（いずみやま ちか）プロフィール
北海道出身。1989年資生堂販売㈱（現・資生堂ジャパン㈱）入社。最高の美容技術とおもてなしの精神を正統に受け継ぐ存在として各方面で活躍。ホスピタリティ溢れる応対と、資生堂が伝承するOMOTENASHIを体現した教育指導は多くの企業や教育機関などから支持を得ており、全国で講師活動を行う。近年は、女性の表情美に関わる表情筋・身体の筋肉のストレッチ方法などを網羅した技術理論「美筋学」をもとに、資生堂では初となる、筋肉に働きかけて顔のフォルムを整える新しい施術を開発した。
六角由紀子（むすみ ゆきこ）プロフィール
埼玉県出身。1987年資生堂販売㈱(現・資生堂ジャパン㈱)入社。卓越したスキンケアとメーキャップ技術、内面美容などあらゆる角度から個々の魅力を引き出すトータルビューティー提案を得意とする。自身が考案した五感を通じて肌が自ら美しくなろうとする力を引き出すカスタマイズフェーシャル施術が好評。現在は店頭やセミナーなどを通じ、自ら実践し得たノウハウを社内外に伝授。優れた知識・技術と豊かな感性、親しみやすい人柄からBCや多くのお得意先さまから支持を得ている。
中島千絵子（なかじま ちえこ）プロフィール
神奈川県出身。1996年資生堂販売㈱（現・資生堂ジャパン㈱）入社。 30,000人以上の肌に触れて得た感覚と幅広いスキンケア知識から紡ぎだされる感性は、多くのお客さまから支持を得ている。 現在は、主にアジアを中心とした国内外に向けてスキンケア技術や資生堂のOMOTENASHIを伝承する教育他、講演、プロモーション活動など多岐に渡り活躍。
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