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2017年07月13日

発行元:(株)資生堂資生堂ジャパン(株)

商品・ブランド

「SHISEIDO」から、若年層を対象にした新スキンケア「WASO(ワソウ)」発売

2017年10月1日(日)発売
~「素材の良さを引きだす」という和食の考え方から生まれた、新発想の自然派スキンケア~

資生堂は、世界88の国と地域で展開している「SHISEIDO」より、新スキンケアライン「WASO(ワソウ)」【全8品目8品種】を、2017年7月より世界各国で順次発売します。国内では2017年10月1日(日)より資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で発売します。また、店舗での導入を予定しています(発売元:株式会社資生堂インターナショナル)。

◆「WASO」のコンセプトは、「素材の良さを引きだすスキンケアで、あなたらしい美しさへ。」にんじん・びわの葉・豆腐・白きくらげ・はちみつの5つの自然の素材に着目したスキンケア。

◆20代前半を中心とした若年層のスキンケアニーズに対応。肌のうるおいバランスを整え、毛穴の目立ち、テカリ、乾燥などのトラブルが起きない肌へサポート。
さらに、ステップフリーで自由なスタイルで使えるのも特長。

開発の背景

資生堂は、「WASO」の開発にあたり、20代前半女性が持っている「画一的で完璧な美しさではなく、自分らしいナチュラルな美しさを目指す」、「ユニークな個性と確かな効果・品質が両立する『本物』を見極める」、「表面的なケアよりも本質的なケアを求める」「自然の力を生かしたものを好む」といった価値観に着目しました。
「WASO」は、こうした若年層のスキンケアに対する価値観や肌状態を踏まえ、素材の個性を活かすという「和食」のフィロソフィーから生まれた新発想のスキンケアです。肌のうるおいバランスを整える独自のテクノロジーで、その人のありのままの美しさを最大限に引きだします。

<「WASO」が着目する5つの自然素材>
1.にんじん
日本ではにんじんの赤色は寿を意味し、古くからお祝いの料理に使われてきました。栽培されている土壌から栄養素と水分を得て蓄えていきます。ビタミンAの一種カロテンが多く含まれています。

2.ビワの葉
ビワは、古来より日本で、食用だけでなく美肌と健康に重宝されてきました。ビワの葉も様々な用途に用いられています。

3.豆腐
和食に欠かせない食材、豆腐は、美容、健康、長寿によいとされ、長い間日本人に愛されてきました。豆腐の原料の大豆に含まれるレシチンには、水分保持力があると言われています。

4.白きくらげ
きくらげとは、白い色をしたゼリー状のキノコです。乾燥させて保存し、水に浸すと元のゼリー状の形に戻ることから、日本では美肌を保つ食材と重宝されてきました。

5.はちみつ
何世紀も前から重宝されているはちみつは、少量であっても独特の甘い香りを放ち、肉魚の臭みを除き、うまみを高めてくれる力があります。

商品特長

「WASO」は、自然の素材に着目した肌のうるおいバランスを整える独自のテクノロジーで、毛穴の目立ち、テカリ、乾燥などのトラブルが起きない肌へサポートします。成分は、全て資生堂の独自基準に沿って厳選されています。全品パラベンフリーです。肌状態や使用感の好みに合わせて、単品でも組み合わせても使用できる商品ラインナップで、クリーム・日中用乳液は混合肌用、オイリー肌用の2タイプから選べます。
パッケージは、「WASO」の独自性と機能性の高さを表現したシンプルで遊び心のあるデザインです。キャップについているリングは、蓋の開けやすさや持ち運びやすさなどの機能性を併せ持っています。

プロモーション・販売展開

「WASO」は、インターネットやスマートフォンとともに育ち「デジタルネイティブ」と称されるターゲット世代の情報収集行動を受け、8月下旬より、WEB・SNSなどのデジタルを活用したプロモーションを展開します。スマートフォンを中心とした「WASO公式サイト」を開設、WEBサンプリングも強化します。
2017年10月1日(日)より資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で発売します。また、店舗での導入を予定しています。

※このリリースに記載されている内容は発表時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご留意ください。