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2017年10月19日

発行元:(株)資生堂資生堂ジャパン(株)

商品・ブランド

さりげない色っぽさと品まで叶える、ふわり真珠ヴェールのルージュ誕生

マキアージュから2017年11月21日(火)新発売

資生堂は、ワンランク上の美しさを提案するメイクアップブランド「マキアージュ」より、どんな肌にもなじみ、ふっくら立体的な唇を演出する新ルージュ「ドラマティックルージュP」ほか【全2品目12品種、ノープリントプライス】を、2017年11月21日(火)より発売します。

◆「マキアージュ ドラマティックルージュP」は、“真珠ヴェール”処方により、ふわりとぼかしたような光効果で、唇の丸みを際立てながら肌と美しく調和するルージュです。
◆ひとつのパレットで目もとを印象自在。瞳の色になじんで目もとを大きく演出するアイシャドウ「マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ」から新色3種を発売します。

ドラマティックルージュPイメージ

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発売背景

昨今のインスタグラム等のSNSブームを背景に、セレブのようなおしゃれを楽しみ、上手に自己演出をするおしゃれ上級者が増えてきました。リップトレンドを見てみると、 “抜け感”から“上質感”へと変化し、2017年秋冬には上級テクニックを“こなす”傾向が現れており、つやをおさえた質感が注目されることが予想されます。一方で、マキアージュの調査※1によると、口紅は「自分をおしゃれに見せてくれる」アイテムだと67%の人が思っているものの、「口紅メイクはいつも同じになる」という人が70%にものぼり、口紅でおしゃれ感を演出したいのになかなか普段のメイクから抜け出せないというジレンマを抱えていることが分かりました。  
※1:2016/12マキアージュ調査20~39歳女性 N=200

着眼点

ファッション界では、気合が入りすぎず、しかし、きちんとした女性らしさがあり、センスのよい色やアクセサリーを無理なく着こなしている、品を感じるスタイルのことを“こなれ感”と表現されています。口紅でも“こなれ感”がトレンドになってきており、マキアージュは、口紅でセンス良くおしゃれに“こなす”ことを目指し、口紅の質感について検証※2を行いました。
口紅の質感を、光沢が「弱い」から「強い」まで5段階に分け、どの光沢感が、おしゃれにこなしているように見えるのかを検証した結果、「つやをおさえた光沢」から「自然なつや感」の範囲(中間よりやや光沢の弱い範囲)が今どきの「センスの良さ」や「こなしている」領域であることが分かりました。
また「美しい素の唇」と「美しいと思われない唇」を比較※3したところ、美しい唇は、自然な光沢とぼかしたようなふんわり感、自然な丸みがあり、美しいと思われない唇は、色ぐすみやムラ、縦ジワにより自然な光沢やふっくら感がないという違いがあり、色ではなく、質感による違いが重要であることも分かりました。
 そこでマキアージュは、これまでの肌色と唇色を合わせる「色でなじむ」発想ではなく、新たに「質感を合わせる」ことで自分にしっくりなじみ、“こなす”ことができる新質感のルージュを開発しました。

※2:2017/5資生堂調査20~49歳女性 N=180  
※3:20~40代女性N=45、専門評価者(4名)による調査・資生堂調べ

発売商品

「マキアージュ ドラマティックルージュP」は、ふわり、ぼかす新質感「真珠ヴェール」で、今までトライできなかった色もさらりと“こなせる”新ルージュです。ふわりとぼかしたような光効果で唇の丸みを際立てながら肌と美しく調和させるほか、かさつきも縦じわもカバーしてなめらかに整えます。

※このリリースに記載されている内容は発表時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご留意ください。