2019年04月23日
発行元:(株)資生堂
商品・ブランド
資生堂、ワトソンズグループとdプログラム新シリーズを共同開発
資生堂は、ヘルスアンドビューティ分野で世界最大のドラッグチェーンであるワトソンズグループ(所在地:香港、以下「ワトソンズ」)と、敏感肌向けのブランド「dプログラム」の「アーバンダメージケア」シリーズを共同開発しました。本シリーズは2018年10月からのタイと台湾で、2019年7月に中国などの国・地域で発売します。今後、他のアジア地域にも順次展開していく予定です。
「dプログラム アーバンダメージケア」シリーズは、敏感肌の女性を取り巻く花粉やちりなどの微粒子汚れから肌を守るスキンケアです。今回共同開発した商品は洗顔料の「Urban Damage Care Foaming Wash」および化粧液の「Urban Damage Care Concentrate」となります。ワトソンズの店舗とECサイトで限定販売します。
ワトソンズと資生堂
ワトソンズは1841年に香港に設立されたヘルスアンドビューティ分野で世界最大のドラッグチェーンです。25の国と地域で展開する12の小売ブランドの下に、15,000の店舗を運営し、店舗とECサイトを合わせた年間の総客数は52億人を数えます。
資生堂グループ商品のワトソンズでの取り扱いは1987年に台湾でスタートし、現在はアジアを中心に8の国と地域で10ブランド以上を展開しています。
ワトソンズとの共同開発
ワトソンズの保有する世界各国1億3500万人以上の消費者インサイトの情報と、資生堂の長年にわたる敏感肌スキンケア研究の知見を融合させることにより、dプログラムの新シリーズ「アーバンダメージケア」を共同開発しました。今後、共同開発する商品をさらに拡充し、ワトソンズの世界各国に広がる流通ネットワークを通じて、顧客のニーズに応えていきます。
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