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研究 / サプライネットワーク

 

成長を支えるイノベーションと
サプライネットワーク

成長を支えるイノベーションと サプライネットワーク

新着情報

研究

研究

資生堂R&Dは「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD」
という企業使命のもと、化粧品に留まらない包括的なアプローチで
イノベーション創出を加速します。

パーソナルビューティーウェルネスカンパニーの実現に向けて

生涯を通じて一人ひとりの健康美を実現する「パーソナルビューティーウェルネスカンパニー」を目指し、これまで資生堂が培ってきた皮膚科学研究の強みを活かして肌・身体・心のデータを取得・解析し、食品、機器、運動など包括的なアプローチとともにソリューションを提供することで、ビューティーウェルネスを実現していきます。

資生堂R&Dの理念

「DYNAMIC HARMONY」は、明治期に日本初の民間洋風調剤薬局として創業して以来取り組んできた、西洋の科学と東洋の叡智を融合した成り立ちに端を発するものです。一見相反する価値や両立が難しい価値を融合し、唯一無二の新たな価値を生み出すという独自のR&Dの考え方を当社の強みとして再定義し、明文化しています。

資生堂イノベーションカンファレンス2023

資生堂イノベーションカンファレンス2023

資生堂は、最新の研究成果を発表する「Shiseido Innovation Conference 2023 - Beauty for the Future -」を、2023年11月28日(火)に資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)​にて開催しました。

サステナブルで美しい地球、環境のために。研究開発にできること。

安全・安心

最優先するのは、お客さまの「安全・安心」。
高い安全性と品質基準を遵守し、一切の妥協をしません。


研究領域

生活者のライフスタイルや社会の変化に合わせてイノベーション活動を大きく3つに区分し、研究活動を推進しています。

グローバル体制

各地域で強みとしているサステナビリティやクリーンビューティーカテゴリーなどで、地域発のイノベーション創出を目指すマルチハブ体制をとっています。

共同研究・協業

資生堂の従来の研究スタイルにとらわれない新たな研究スタイルの確立を目指し、外部との共同研究や他社との協業に積極的に取り組んでいます。

IFSCC

最先端の化粧品技術や研究成果の発表の場である「IFSCC(国際化粧品技術者会連盟)」において、世界最多の受賞回数は、高い技術力の証といえます。

製品開発ポリシー

社名の由来である「万物資生」の精神に基づき、妥協のない品質と安全性を追求し、サステナブルで、お客さまの美を実現できる製品開発に努めています。

生産

サプライネットワーク

グローバルサプライネットワークは、3つのミッションを実現します。

1.原材料調達からお客さまの手に届くまでの全ての工程で高品質、安全、安心、サステナビリティ、俊敏性、効率性を実現します。
2.信頼される協力的なビジネスパートナーとなり、刻々と変化するデジタルビューティー市場と世界中のお客さまの期待に応えます。
3.資生堂のミッション、DNA、行動指針(TRUST 8)を尊重し、多様性を持ち合わせ、お互いを受け入れ、認め合い、積極的に行動します。

グローバルサプライネットワーク戦略

グローバルに展開している工場、物流センター、各地域のサプライネットワークチームが地域毎のニーズに迅速に対応し、世界中のお客さまの期待に応えていきます。

サステナビリティ

カーボンニュートラル、水の消費量削減、廃棄物による埋め立てゼロ、そして廃棄物自体の削減により環境負荷の軽減を促進します。また調達におけるトレーサビリティーを確保し持続可能な調達を目指す等、サステナブルな活動を展開しています。


高品質

「匠の技術」をもった技術者が、1つ1つの作業工程を確実・丁寧に実行し、お客さまが安心して使用できる製品を生産・供給しています。製品の安全性、機能性、顧客体験の面で、最高の品質水準をお届けします。