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2015年度

第31回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会 ランチョンセミナー

「日常診療に役立つスキンケア・メーキャップ指導」

開催日時 :
2015年6月20日(土) 11:50~12:50
会 場 :
オホーツク文化交流センター 第3会場(3F)
主 催 :
第31回日本臨床皮膚科医会総会・学術大会
共 催 :
株式会社 資生堂

概要

1)座長

江藤隆史先生 (東京逓信病院 副院長兼皮膚科部長)

2)演題1
コメディカルと連携したスキンケア指導

石黒和守先生 (石黒皮膚科クリニック 院長)

石黒道恵先生 (石黒皮膚科クリニック 看護師長)

3)演題2
男性皮膚科医も必見!日常診療に役立つ化粧講座(デモンストレーション)

井上俊枝 (株式会社資生堂 リサーチセンター)


演題1 コメディカルと連携したスキンケア指導

石黒和守先生 (石黒皮膚科クリニック 院長)

石黒道恵先生 (石黒皮膚科クリニック 看護師長)

日本皮膚科学会の診療ガイドラインにも記載されているように、適切な化粧品を用いたスキンケアには、アトピー性皮膚炎や尋常性痤瘡などの皮膚疾患に対し、治療補助としての役割がある。しかし、その機能を理解し、使い方を含めて患者さんに十分な指導ができている皮膚科医の先生がどれだけいるのか不明であった。そこで、日常診療におけるスキンケア活用実態を探るため、顔面の皮膚疾患の診療にあたっている皮膚科医を対象にアンケート調査を実施した(210名)。その結果、化粧品によるスキンケアは、皮膚疾患の治療補助に役立つと大半の皮膚科医は認識しているものの、日常の診療現場では、スキンケアの指導には時間と手間がかかり、皮膚科医自らでは患者さんに十分なスキンケア指導が実施できていない等の課題が見えてきた。患者さんに信頼を得るためには時間をかけた説明が必要だが、このように多忙な皮膚科医の実態を捉えたわれわれは、スキンケアを治療補助として有効に活用するために、コメディカルの協力を得ながら行えるスキンケア指導方法を提案する。本セミナーでは、当院で取り組んでいる看護師と協力したスキンケア指導を紹介するので、明日からの診療に役立てていただければ幸いである。


演題2 男性皮膚科医も必見!日常診療に役立つ化粧講座(デモンストレーション)

井上俊枝 (株式会社資生堂 リサーチセンター)

最近、患者さまから化粧のことについて尋ねられることが多くありませんか。今や多くの成人女性にとって、化粧は毎日の生活に欠かせません。インターネットやテレビなどによって氾濫した化粧と皮膚に関する情報を整理し、正しく伝えたいと思う臨床皮膚科医の先生方にとって、化粧を知ることも重要になってくるのではないでしょうか。また、スキンケアやメーキャップといった化粧行為は、治療の妨げにならない範囲であれば、患者さまの心理的満足度を高め、患者さまQOLを向上させるひとつの手段になりうると考えられています。しかしメーキャップについては種類が多く、化粧品の名称のみでは、それらの使い方や効果について知ることが難しいかもしれません。特に男性の先生方はメーキャップをすることが無いので、実際に行っている場面を見なければ、理解しにくいものではないでしょうか。そこで本セミナーでは、デモンストレーションを通じて、化粧品(主にメーキャップ)の具体的な使い方のポイントをご覧いただき、臨床皮膚科医の先生方が、診療現場で役立てていただける化粧に関する情報をご提供します。

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