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工場紹介(3) 上海工場(上海卓多姿中信化粧品有限公司)

※掲載内容は2015年8月公開当時のものです

上海工場とは?

資生堂上海工場は、浦東空港から北西に約25km、保税区から南西に約20kmに位置し、信源張江産業園区内にある化粧品の総合工場です。中国市場の成長を見込んで1998年に設立されて以来、中国国内市場向けの化粧品(Urara、PURE&MILD、Zaなど)やパーソナルケア商品(TSUBAKIなど)の生産を行っています。
資生堂の工場の中で、最も多くの美類の製品を生産している工場のひとつでもあり、その生産効率の高さは資生堂の工場の中でもトップクラスを誇っています。

上海工場(上海卓多姿中信化粧品有限公司)

Urara

PURE&MILD

Za

業務効率の向上と省人化の推進

上海工場では研究所をその工場内に持ち、市場の動きにいち早く対応した生産を行えるような体制を整えています。研究からマーケティング、パッケージデザイン、生産、販売まで、一連の流れを上海完結型にすることで、より柔軟性と拡張性を持ち、中国市場の動きに即した生産を目指しています。また、化粧水、乳液、チューブラインにおいては使用する機械類や器具類を場内で統一することで、従業員たちは取り扱う製品が変わってもほとんど作業内容が変わらない状態、つまり汎用性の高い業務スキルを身に付けることができます。あわせてオートメーション化できる部分は積極的に取り入れることで、業務効率化と省人化を推進しています。
またそういった中でも、人の目・手を使うべきところには手数を惜しまないことで資生堂ならではの高品質を保っています。

上海工場の様子01

このタンク1つで750mlJBサイズのシャンプー、コンディショナーが13,000本分つくれます

上海工場の様子02

汎用性の高い業務体制を目指します

資生堂の国内工場で生産された製品と海外工場で生産された製品の違いは?

処方(化粧品に配合する成分の組合せ)が同じものであれば、資生堂工場の国内外どこで作っても「同じ」だと言えます。原料、水などの厳格な検査、生産工程や試験などを経て、均等な品質を保っています。ただ、国によって香りや使用感の好みが違うので、上海工場では中国の方が好むような製品を生産するなど、市場に即した展開をしています。たとえば上海工場で生産されている中国市場向けのTSUBAKIと、久喜工場で生産されている日本市場向けのTSUBAKIは香りや使用感が少し異なっているのです。

TSUBAKI

上海工場ではたらく人

上海工場ではたらいているのは、中国現地法人である上海卓多姿中信化粧品有限公司の社員、約600名。管理職のほとんどは現地採用で、勤務年数も長く経験豊富です。従業員全体の平均年齢も若く、業務後のクラブ活動も盛んな和気あいあいとした雰囲気です。

上海工場ではたらく人

木村工場長
木村工場長

やる気あふれる若い社員たち、
拡張性の高い工場、いい環境だと思います。

上海工場の従業員は意思決定や行動にスピード感があり、非常に仕事がしやすいと思います。特に設立当初から勤めてくれている幹部メンバーたちは、勤勉で意欲的。駐在員は数名いますが、今後はこういった現地採用の幹部候補をたくさん育て、現地幹部のみで新しいことにチャレンジし、乗り越えていけるような風土を作りたいと思っています。
また、中国市場に資生堂クオリティの高品質な製品を送り出し、たくさんの方に使っていただけるよう、より生産効率の良い工場にしていきたいですね。

製造部製造GL 顾 忠
製造部製造GL 顾 忠(45歳)

資生堂で化粧品をつくること。
それを誇りに思っています。

場内及びOEM先の生産計画に合わせて、原料の品質・数量を確保して製造を推進する仕事をしています。具合的には製造釜の稼働率や人員を考慮し、生産計画にあわせて最適な製造計画を立案し、計画どおり品質の安定した中味を製造することです。約40名のチームメンバーと共に働いていますが、とてもメンバーに恵まれていると思っています。彼らの成長とともに自分の成長も感じられ、日々とても充実しています。今後は、より多くの製品を市場に送り出せるよう、生産性を上げていきたいと思っています。チャンスは準備をちゃんとしている人に与えられる、そう思って日々業務に励んでいます。

製造部工程管理GL 曹蕊玥
製造部工程管理GL 曹蕊玥(34歳)

毎日、化粧品をつくることが楽しくて
幸せな気持ちで働いています。

私のチームは現場での工程検査の実施と「工程標準書」というものを作っています。「工程標準書」とは、誰がどういう作業をするのか、誰がやっても同じものができるように書かれたものです。新製品が出るときや、原材料の変更、製品処方の修正があった場合などに作成・修正・更新します。この仕事をしていると、工場内でもかなり早い段階で新製品のことがわかったりするのが、とても楽しいです。また、いろいろなチームの人とコミュニケーションをとるため、知識と人間関係が豊かになっていくのがうれしいです。

管理部生産計画GL 肖 静
管理部生産計画GL 肖 静(36歳)

中国も日本もイチガンとなって
より良い製品をつくっていきたい。

中国販売会社から生産のオーダーを受け、国内外から原材料の仕入れをし、具体的な生産計画を練るのが仕事です。販売会社からのオーダーの変更に合わせ、場内、OEM先の生産数量を平準化していくことや、原材料納品調整が発生した場合の細かな調整は大変ですが、とてもやりがいがあります。多くの女性は美しいものに憧れると思いますが、その最たるものである化粧品をつくることに携わることがとても楽しいです。そして自分の能力を発揮でき、認めてもらえている実感があるので、より精力的に「美」をつくる仕事に励んでいきたいと思っています。

技術部技術管理G 副課長 張潔利
技術部技術管理G 副課長 張潔利(31歳)

原因分析と改善の積み重ね。
大変だからこそ、認められたらうれしい。

上海工場で生産している製品の品質向上・改善のためお客さまからのお申し出の原因分析や、そこから改善策を打ち出し実行していくことが仕事です。同じ問題が発生しないように万全を期すことが大切なのでとても大変ですが、うまく問題解決ができて認めてもらえるととてもうれしくやりがいがあります。一児の母でもあるのですが、周囲の人から「前よりきれいになったね」と言われるのも、資生堂で働いててよかったなと思う点です。

技術部中味技術GL 董林娜
技術部中味技術GL 董林娜(32歳)

女性最年少グループリーダー。
プレッシャーはあるけど、仕事が楽しい。

製品の中味技術、中間試験、新製品の立会いや中味の調整をするのが仕事です。OEM生産品の品質の確認・管理や、廃棄量の低減、効率的な製造方法の模索など幅広い業務に携わっています。入社して10年になりますが、日本での研修なども受け、中味技術についてはかなり知識・経験が深まりました。中味が様々な環境でも安定しているかどうかといった試験(実験)をするのがとても好き。また職場の人間関係が良く、いろいろな人との人間関係が出来上がっていくのが楽しいです。

技術部中味技術GL 薫さんの1日(通常勤務の場合)

上海工場の女性最年少GL董さんの1日をご紹介します。
仕事はもちろん全力、そして仕事の後はクラブ活動や友人・家族と過ごす時間も大切にするなどオンオフのメリハリもしっかり。寝る前ののんびり時間は勉強に充てたりと充実した毎日のようです。

  • 起床
    6:30〜7:00 起床、洗顔やメーク
  • 朝食
    7:00〜7:30 朝食(朝ごはんはお粥♪)
  • 午前の勤務
    8:30〜11:30 午前の勤務
  • 昼食
    11:30〜12:00 昼食、ボリューム満点、おいしい!
  • 午後の勤務
    12:00〜17:00 午後の勤務
  • クラブ活動
    17:00〜18:30 クラブ活動(バドミントン&卓球)
  • 夕食
    18:30〜20:30 友人や家族と夕食
薫さんの1日
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