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サステナビリティ
Sustainability

環境マネジメント

推進体制

資生堂では、業務執行における意思決定を行う「Executive Committee」においてさまざまな環境課題について検討・協議を行っています。

ISO14001認証に基づいた環境マネジメント

ISO14001は1996年に制定された環境マネジメントに関する国際認証制度で、認証取得後も、外部機関によって継続的に審査を受ける必要があります。資生堂では、各工場において、ISO14001に基づいたマネジメントシステムを運用しており、P(Plan:計画)、D(Do:実行)、 C(Check:評価)、A(Act:改善)サイクルを繰り返すことによって、管理体制等の改善と環境負荷の低減を図っています。

ISO14001認証取得状況

ISO14001認証取得状況 (株)資生堂 久喜工場 (株)資生堂 掛川工場 (株)資生堂 大阪工場 資生堂ホネケーキ工業(株)

環境リスクへの対応

環境に関わるリスクは多岐に渡り、法規制は世界各国において年々強化されています。
このような状況を踏まえ、資生堂では本社が中心となって新しい環境に関する法規制や社会動向について情報収集・リスク分析を行ったうえで、海外を含む関連部門と情報を共有化し、対応を図っています。さらに、生産部門においてはISO14001のシステムに基づいて環境法規制などの順守評価を実施し、法令順守を徹底しています。
国内および海外関係会社について調査を実施しましたが、2016年度も重大な環境関連法規制等の違反はありませんでした。今後も継続して適正管理に努めてまいります。

マイクロビーズへの対応

マイクロビーズは洗浄料などに使われる小さなプラスチックの粒です。当社が使用しているマイクロビーズは人体にきわめて安全性が高い原料です。
一部の消費者が洗浄料などに含まれるマイクロビーズの環境面への懸念をしていることを十分考慮し、2014年4月より開発した新しい洗浄料ではマイクロビーズを配合していません。
アメリカでは連邦法に従い、原料を完全に置換します(生産:2017/6/30 まで、販売:2018/6/30 まで)。
その他の地域の既発売の洗浄料については、商品特性などを考慮しながら遅くとも2018年までに切り替えを終了します。今後も法規制の有無にかかわらず、環境リスク等を考慮して必要と判断した場合には、速やかに代替物質へ切り替えていきます。

産業廃棄物管理の徹底

産業廃棄物の不法投棄について、排出事業者の責任が厳しく問われている中、適正管理に向けた以下の取り組みを推進しています。

定期的に社内業務担当者へ講習会を実施し、基礎的な内容にとどまらず、変化する法規制の内容や対応方法の共有化を図ることで、管理レベルの強化に取り組んでいます。また、産業廃棄物中間処理業者さまにもご協力いただき、年1回社内で義務づけている「中間処理業者の現場確認」の実施要領について研修を行い、廃棄物処理法への対応力を強化しました。

講習会の様子

講習会の様子

化学物質の管理

資生堂は、PRTR法(化学物質管理促進法)で義務づけられた行政報告を実施するだけでなく、工場や研究所などで原料や試薬などの化学物質の使用と廃棄の自主管理を徹底しています。また、労働安全衛生の観点から、PRTR法、労働安全衛生法などで指定された成分を含む化学物質をお取引先さまへ提供する際には、半製品のSDS(安全データシート)発行をシステム化するなどの対応を図り、お取引先さまへのSDS交付を徹底しています。

PRTR法への対応

PRTR対象物質排出量・移動量

PRTR対象物質排出量・移動量

※ PRTR :Pollutant Release and Transfer Register(特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律)
上記物質は、PRTR法の第一種指定物質で、1事業所での年間取扱量が1トン以上(特定第一種は0.5トン以上)の物質について掲載しています。
対象期間:2016年1-12月
対象範囲:株式会社資生堂〈掛川工場、大阪工場、久喜工場、リサーチセンター(グローバルイノベーションセンター)〉、資生堂医理化テクノロジー株式会社

エコスタンダード

1997年度には、「資生堂グローバル・エコスタンダード」を策定し、商品開発、R&D、生産・調達、物流、販売、オフィスにおける行動指針をそれぞれ具現化しました。その後、環境問題を取り巻く状況が大きく変化したことから、環境に配慮した商品や販促物の設計基準をライフサイクル視点で見直し、2010年度に「モノづくりエコスタンダード」と「販促物エコスタンダード」を策定しました。
また、オフィスにおける環境活動基準である「オフィスエコスタンダード」についても今日的に見直し、再策定しました。
モノづくりに関する2つのエコスタンダードにおいては、下記の評価項目を設け、商品及び販促物の環境対応を進めています。

モノづくりエコスタンダード
項目 評価項目
設計(容器包装) (1)環境に負荷をかけない仕様・材質の選定
(2)減量化・減容化
設計(中味) (1)環境に負荷をかけない処方
(2)容器包装を考慮した中味設計
調達 (1)環境に配慮した原料・材料の調達
生産 (1)生産時の環境負荷低減
物流 (1)物流・運搬時の環境負荷低減
使用 (1)使用時の省エネ・省資源
(2)使用時の排出物(排水・排ガス)による環境負荷の低減
(3)長期使用の促進
廃棄 (1)リサイクルしやすさの向上
(2)お客さまによる捨てやすさの向上
販促物エコスタンダード
項目 評価項目
企画・設計 (1)店頭で活用されやすい設計
1. 複数の売場サイズで対応できる設計
2. 多用途・複数展開可能な設計
(2)環境負荷が小さい材料の選定
1. 販促物の材料の選定
2. 個々の材料の選定
3. 特定パーツの材料の選定
(3)軽量・シンプルな設計
(4)規格サイズを踏まえた設計
(5)型の活用
(6)配送に適した設計
(7)廃棄が容易な設計
1. 分別しやすい設計
2. 材料名の表示
校正・印刷 (1)省資源化した校正(製版)
(2)省資源化した刷版
(3)廃液を出さない印刷方法
(4)石油資源を節約するインキの使用
梱包・配送 (1)梱包の簡素化
(2)過剰包装の抑制
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For Community (社会のために)

For Planet (地球環境のために)


ISO26000 7つの中核主題への対応

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