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サステナビリティ
Sustainability

UN Womenとの連携・女性活躍推進

UN Womenとの連携

資生堂は日本企業として初めてUN Womenと契約を締結し、日本においてジェンダー平等を推進するリーダーとして活動することを約束しています。

UN Womenとの取り組み

資生堂は、2017年、日本企業として初めてUN Women(ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関)と契約を締結し、ジェンダー間の格差が根強く残る日本において、ジェンダー平等を推進するリーダーとして活動することを約束しました。今回の契約は、女性の活躍を積極的に推進してきた資生堂と、世界中でジェンダー平等と女性のエンパワーメントに取り組むUN Womenの想いが一致したことから実現しました。 今後は、UN Womenが推進する「HeForShe(target_blank)」キャンペーンの社内外への浸透に加えて、若年層とともにジェンダー課題の解決策を考えるワークショップを通じて、性別問わず自分で自分の人生を選択し能力を発揮できる社会の実現をめざします。

【関連リンク】資生堂ニュースリリース

UN Women

What’s HeForShe?

HeForSheは、UN Womenによるジェンダー平等のための連帯キャンペーンです。
2014年にスタートし、女性だけでなく男性や世界中のすべての人々が 主体的に関わることをめざした取り組みです。

HeForSheの詳細についてはこちら

このキャンペーンでは賛同いただける方の署名を募っています。 私たち一人ひとりの想いや行動がジェンダー平等を実現する大きな一歩となります。

賛同いただける方はHeForSheへの署名にご協力ください。

HeForShe

高校生・大学生を対象としたジェンダー平等啓発ワークショップ開催

2017年よりUN Womenと連携し、これからの未来を担う若年層を中心としたジェンダー平等啓発ワークショップを開催しています。世界、また日本においても根強く残るジェンダー課題を取り上げ、人々が社会や周囲からの固定概念に縛られず、より自分らしく生きるためにはどうしたらよいかを高校生・大学生の視点で考え、問題提起から解決策までを社会に提言するプログラムです。

そして、2017年10月14日、東京の国連大学にて、UN Womenと共催し、学生によるジェンダー課題の解決策を提言するイベントを開催しました。
高校5校と大学3校の計8校の代表チームが出場し、学生ならではの発想で考えた斬新な解決策を各セクター(行政、民間企業、教育機関、NPOなど)に提言しました。提言のテーマはジェンダー教育のあり方や家庭内における性別役割分担意識の問題、またセクシャルマイノリティに関する内容など多岐に及びました。これらの課題解決策に対し各セクターの代表者からは「我々も気付かされることが多くあった。また、この場だけでなく発信力のある学生たちには積極的にこういった課題を社会に投げかけてほしい」などと各チームに講評をいただきました。参加した学生からは「とても緊張したけど、貴重な経験でした。提言するだけでなく、今後、行動を起こしていきたい。」と言った声が聞かれました。

さらに、同会場にてサイドイベントを開催し、資生堂がグローバルで推進している様々な女性活躍支援活動のパネル展示やジェンダー体験イベント、HeForSheの紹介ブースなどを設置し、参加者にジェンダー課題を自分事として考えてもらうきっかけをつくりました。

資生堂は今後も、このような活動を通じて、すべての人々が自分らしく輝く社会の実現に向けて活動を推進してまいります。

学生の発表の様子
学生の発表の様子

学生の発表の様子

サイドイベントの様子

サイドイベントの様子

参加者集合写真

参加者集合写真

女性研究者・学術支援活動

資生堂では、自然科学分野で指導的研究者をめざす女性への支援や、40年以上にわたる皮膚科領域への助成を通じ、科学界および皮膚科領域の発展に貢献しています。 また、美容皮膚研究分野では、当社が設立資金を寄付した医療法人財団花椿会が「南青山皮膚科 スキンナビクリニック(target_blank)」を開設しています。その研究成果は、すべての方のQOL(Quality of Life=生活の質)向上をめざし、新たな化粧品開発や美容医療に役立てられています。この功績が認められ、日本美容皮膚科学会からも表彰されています。

女子中高生の理系進路選択支援

資生堂では、「女性の理系人材の育成」という日本の社会課題解決の一助となるべく、2011年度より女子中高生を対象に、資生堂の豊富な技術と人材を活かした理系進路選択支援活動を開始しました。
具体的には、資生堂の研究員などの理系出身社員が講師となり、女子中高生に対し、学問としての理科への興味を喚起するとともに、「理系を選択することで導かれる将来の選択肢の広さ・可能性」について、体験を踏まえたキャリア教育を行っています。
2016年度は、國學院大學久我山中学高等学校など、3校で実施し、延べ約160人の中高生を対象に理系の進路選択の魅力を伝えてきました。
授業を受けた生徒からは、「理系に進んだ先の職業選択の幅の広さがわかった」などの感想が寄せられています。また、講師を担当した研究員にとっても自身の原点を振り返る良い機会となっています。
今後も学校側と連携をとりながら、資生堂にしかできない社会活動を提示することで、女子中高生が将来の“夢”を設計する後押しを行い、科学技術立国日本を支える未来の理系人材育成に貢献してまいります。

國學院大學久我山中学高等学校(講義風景)

國學院大學久我山中学高等学校(講義風景)

國學院大學久我山中学高等学校(ワークショップの様子)

國學院大學久我山中学高等学校(ワークショップの様子)

子育て支援

資生堂では、社員への「仕事」と「育児」両立支援にとどまらず、育児期の女性の多様な悩みについて社会全体で共有し応えるための取り組みを行っています。

事業所内保育所事業を通じて保護者の生活と子どもの育ちを支援「KODOMOLOGY」

資生堂は、これまでの女性活躍支援を通じて蓄積してきた学びや、化粧品事業などに活用してきた「感性・感覚研究」の知見などを活かし、従来の保育サービスの枠にとらわれない付加価値開発に着手しています。そして、これまで以上に女性の一生に寄り添うパートナーとなることを目指すとともに、ジェンダーにとらわれない子育て文化づくりにも取り組んでいきます。その第一歩として、株式会社JPホールディングスと、2017年2月20日に合弁会社「KODOMOLOGY株式会社」を設立。企業が所有する事業所内保育所の運営受託を通じて、その企業に勤める保護者の生活と子どもの育ちの両方を支援します。

また今後は、資生堂やJPホールディングスが持つノウハウの活用はもちろんのこと、大学や研究機関、公的機関などの外部パートナーとの協業を通じて、産前産後期や子育て期における新たな知見を蓄積し、事業所内保育所の現場やその先にある家庭での子育てシーンに反映させていきます。

さらには、働く子育て世代をとりまく職場風土の改善や、マネジメント層および男性に対する「妊産婦・子育てリテラシー」の向上、次世代の子育て世代や働き盛りの世代に向けた情報発信などにも取り組み、事業所内保育サービスを利用する企業に勤める従業員のココロとカラダを豊かにするコミュニケーションにも寄与していきたいと考えています。

【関連リンク】資生堂ニュースリリース

「KODOMOLOGY」

事業所内保育所「カンガルーム汐留」

首都圏に勤務する子育て社員の「仕事」と「育児」の両立支援の一環として、2003年9月に事業所内保育所「カンガルーム汐留」をオープンしました。

“企業が連携して子育て環境を改善していく”という考えに基づき、主旨賛同の近隣企業へ定員枠の一部を開放しています。当施設により「いつでも安心して復職することができる」「子どもが近くにいる安心感」「迎え時間が不要なため、仕事に集中できる」など、働き方の意識改革やワーク・ライフ・バランスの実現へ大きく貢献しています。

社員への仕事と育児・介護の両立支援についてはこちら

「カンガルーム汐留」

資生堂ランニングクラブ

資生堂ランニングクラブは「強く・速く・美しく」をスローガンとして活動しています。
女性アスリートの支援を通じ、“自己に克つ強さ”“早く走る能力や技術”のみならず、“おもてなしの心”を育成し、心・技・体 三拍子整った“資生堂ならではの健康美”を提唱していきます。
クラブに所属する選手を育成するとともに、社会貢献活動として、「社外ランニング教室・講演会」「地域ランニングイベントへの参加」を積極的に推進し、子どもから高齢者までの一般市民ランナーに“走ることの楽しさ”や“健康増進効果”をお伝えしています。

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