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KODAの力が、植物を成長させる

化粧品の研究をしていく過程で発見された新成分KODA(コーダ)と、その意外な効果。

この技術のまとめ

KODAは、化粧品の研究をしていく過程で発見された成分です。植物に与えることで、形成促進作用が生まれます。長年にわたり様々な植物で試験を重ねた結果、多くの植物に普遍的に作用することが確認できました。

代表的な効果として、
●花がつきにくくなった植物に、多くの花を咲かせる
●挿し木から発根させる
などがあります。

カーネーションの花芽形成作用

貴重な植物を守るために

KODAの形成促進作用を利用することで日本の歴史ある樹木が守られています。樹齢300年を超える京都の霊鑑寺の椿や鎌倉の安国論寺のサザンカなど、各地の名木や貴重木を救う活動が、資生堂と住友林業の共同で進められています。

鎌倉安国論寺樹齢350年のサザンカの挿し木に成功

KODAが食糧危機を救う

現在では、食糧となる植物に応用する研究が進んでいます。温暖化による気候の変化で花がつきにくくなったナシの木にも、KODAの形成促進作用が実証されました。さらに稲や米などへ研究は継続されています。食糧問題を解決する突破口として、その可能性に注目が集まっています。

※KODA(α-Ketol-OctadecaDienoic Acidの略)

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