ジェンダー平等 啓発 ワークショップ 参加高校募集!

活動の主旨 Progect

資生堂は、2017年よりUN Women(国連女性機関)を通じて、日本社会に未だ根強く残る性別役割分担意識などの固定観念を払拭し、ジェンダー平等な社会を実現するため、これからの日本の未来を担うGeneration Z(若年層)を対象としたジェンダー平等啓発ワークショップの開催を支援しています。

一連のプログラムを通じ、参加した学生は、高校生ならではの視点で考え、まわりの仲間と議論し合い、ジェンダー不平等がなぜ起こっているのか、解決のために自分たちに何ができるのかをまとめ上げ、社会に発信します。

活動のフレームワーク Framework

テーマ

日本、そして世界のジェンダー課題を解決するために
自分たちに何ができるか考えよう!

インプット
UN Womenからグローバル課題に関するコーチング
資生堂がゲストスピーカーとして女性活躍支援に関する企業の事例講演会
学校別のワークショップ
学校・チーム毎にテーマ決め、ジェンダー課題を考えるワークショップを開催
アウトプット
企業や行政の代表へジェンダー課題の解決に向けての提言
@国連大学
アウトカム
参加者の意識変容
ワークショップ参加者から他者への波及
(他の学生へ啓発活動の実施)

2018年度 プログラム参加校一覧

北海道
札幌創成高等学校 / 立命館慶祥高等学校
東亰都
郁文館グローバル高等学校 / 海城中学高等学校 / 開成高等学校 / 国際基督教大学高等学校
昭和女子大学付属昭和高等学校 / 聖心女子学院高等科 / 田園調布学園高等部
東京学芸大学付属国際中等教育学校 / 東京都立杉並総合高等学校 / 東洋女子高等学校
立教女学院高等学校
千葉県
学校法人 市川中学高等学校 / 渋谷教育学園幕張高等学校
神奈川県
公文国際学園高等部 / 洗足学園高等学校 / 捜真女学校 高等学部
埼玉県
浦和明の星女子高等学校 / 埼玉県立浦和第一女子高等学校
群馬県
群馬県立中央中等教育学校
愛知県
愛知県立旭丘高等学校 / 愛知県立千種高等学校
滋賀県
立命館守山高等学校
広島県
広島女学院高等学校

(計 25 校 / 都道府県内五十音順)

2018年度 活動紹介 Movie

Documentary Movie

© UN Women日本事務所

参加した高校生たちへのインタビュー

© UN Women日本事務所

イベントの様子 Photo

参加者の声 voice

開成高等学校宮本海晟 さん

全国大会(@国連大学)の他校の発表には驚かされるばかりでした。自分では多様な観点からこの問題について考えてきたつもりでしたが、まだほかにも無限に観点は存在するのだと感じさせられました。この活動を通して、男女格差には多様な問題点や解決策があり、自分たちもそれに取り組んでいく必要があることを学べました。

愛知県立旭丘高等学校井上澪 さん

ワークショップに参加して、男女平等には社会進出、教育、社会制度など様々な視点があり、それぞれ解決しなければいけない課題があるということを学びました。今までは、高校生の自分ができることなんて本当に小さいと思っていましたが、高校生だからこそ自分が行動し、周りの意識を変えていくことがGender平等につながると思うようになりました。

愛知県立旭丘高等学校清水日詩 さん

今回、このイベントに参加して、問題を解決しようという考えが強くなり、行動に移したいと思うようになりました。特にロールモデルをもつことの重要さを学ぶことができました。このような活動をもっと広め、たくさんの高校生たちと考えることによって、高校生たちが社会全体で見たロールモデルの一つの形になれるといいなと思いました。 

愛知県立旭丘高等学校服部誠 先生

これから進路設計をする高校生の段階で、女性の社会参画の問題を考えることは、とくに女子生徒にとってとても大切なことだと思う。就職を目前にした大学生では手遅れかもしれない。ここでの提言が実践されなくても、自分の生き方を考えるときに間違いなく役立つと思う。

海城中学高等学校
開成高等学校
龍崎翼 先生

自分(男)たちは既得権益のようなものを手放すことができるのか。自分たちもジェンダーにとらわれていることや、性別を問わず全ての人が活躍できる社会の実現が望ましいということに気づき、男子の意識の変化も大切であると、男子自身が思えるようになったことが、最大の収穫であると感じます。

広島女学院高等学校安宅弘展 先生

「女性が社会的に抑圧されている現状がある」。このことを認識できたことは非常に大きな意味がありました。中高生(特に女子校の女子高生)は、ジェンダー格差を認識していません。中高生のうちに現状を知り、本当にこのままでよいのか、自分はどんな社会を理想とするのか、社会のしがらみがまとわりつく前に考えさせる必要があります。その意味で、本当にいい機会をいただきました。

参加申し込みはこちらへ UN Women 日本事務所へのリンク

2018年度のプログラム概要はこちら>