「ヘアケア」に使用される美容成分

「ヘアケア」に効果のある美容成分について解説したページです。「育毛」とも関連づく成分、さらに各成分が持つ「ヘアケア」以外の作用についても紹介しています。100年以上「美しさ」の研究を続ける資生堂が提供する美容成分辞典です。
資生堂独自成分 この成分を配合する資生堂製品があります

アクアインプール、PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル

  • うるおい・保湿
  • その他
  • 乾燥
  • シワ・たるみ
  • 毛穴・ニキビ
  • シミ
  • くま・くすみ
  • スキンケア
  • ボディケア
  • ヘアケア
「保湿成分」と「油分」の両方の作用を併せ持ってお肌を守る画期的な成分。
『アクアインプール』は、水にも油にも溶けるという、資生堂が独自に創り出した画期的な成分。現在では多くの高機能化粧品に使用されています。
水分を抱え込み、肌のうるおいを保つ「保湿成分」と、皮膚の表面を薄く覆って水分の蒸散を防ぐとともに肌なじみを良くする「油分」、両方の機能を備えているのが特徴です。
また、毛穴の開きを小さくする効果も注目されています。
資生堂独自成分 この成分を配合する資生堂製品があります

アセチル化ヒアルロン酸、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、スーパーヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na

  • うるおい・保湿
  • ハリ・弾力
  • 乾燥
  • シワ・たるみ
  • ヘアケア
  • スキンケア
  • ボディケア
ヒアルロン酸を大きく超えるうるおいキープ力。
『アセチルヒアルロン酸ナトリウム』は、さまざまな化粧品に利用されている成分で、「スーパーヒアルロン酸」とも呼ばれています。
資生堂がヒアルロン酸をベースに、皮膚との親和性を高める目的で開発し、特許を取得しました。
同じ濃度のヒアルロン酸と比べて、表皮での水分の保持能力が非常に高く、肌なじみが良いのが特徴です。そのため、長時間にわたって肌のうるおいをキープします。
資生堂独自成分 この成分を配合する資生堂製品があります

アデノシン

  • その他
  • 育毛
  • ヘアケア
育毛促進効果が明らかになった注目の成分。
『アデノシン』は、もともと体内に存在している成分です。以前から血行促進作用があることは知られていましたが、資生堂は長年の研究の結果、育毛促進因子「FGF-7」の産生や太毛化を促すことを発見しました。
また「毛乳頭細胞」という、発毛・育毛において重要な役割を担っている細胞に直接作用することも大きな特徴です。
臨床試験で育毛の有効性が確認されており、医薬部外品として承認を受けています。
この成分を配合する資生堂製品があります

アミノ酸、グリシン、アラニン、セリン、プロリン

  • うるおい・保湿
  • 乾燥
  • スキンケア
  • 食品
  • ボディケア
  • ヘルスケア
  • ヘアケア
ヒトがもともと持っている肌の天然保湿成分。
『アミノ酸』は、タンパク質の構成成分ですが、ヒトの肌ではもともと持っている「天然保湿因子」の主要成分です。角層層の水分保持に重要な役割を担っています。
一般的に『アミノ酸』が主要成分の「天然保湿因子」の量が少ないほど、水分が失われてカサつきやひび割れの原因となります。
資生堂の研究によって、「天然保湿因子」が作られる複雑なメカニズムが解明されています。
この成分を配合する資生堂製品があります

界面活性剤、乳化剤

  • その他
  • ヘアケア
  • 食品
  • スキンケア
  • ボディケア
油と水を仲良くさせる成分。
『界面活性剤』は、乳液、クリームや洗浄料など多くの化粧品から食品にまで幅広く活用されています。
化粧品の基本成分である「油性成分」と「水性成分」は本来互いに混ざらない性質を持っていますが、『界面活性剤』がこの間を取り持って混ぜ合わせることができます。洗浄料では、油汚れになじみ、水とともに洗い流すのに役立っています。

グリセリン

  • うるおい・保湿
  • 乾燥
  • シワ・たるみ
  • スキンケア
  • ボディケア
  • ヘアケア
多くの化粧品に含まれる保湿成分の代表格。
『グリセリン』は、保湿効果が高いことで広く知られている成分です。化粧水やクリームなど、多くの化粧品に配合されています。
薬局で簡単に購入できるので、オリジナルの化粧品をつくることが可能です。ただし雑菌が繁殖しやすいので、必ず手や容器は清潔にし、つくる量は少しにして、すぐに使い切るようにしましょう。

グリチルリチン酸ジカリウム

  • うるおい・保湿
  • その他
  • 乾燥
  • 日焼け
  • 毛穴・ニキビ
  • スキンケア
  • ボディケア
  • ヘアケア
ニキビケアからヘアケアまでフォローする、生薬「甘草」の有効成分。
『グリチルリチン酸ジカリウム』は、漢方の原料としても知られる甘草の根に含まれる成分で、炎症を抑え、肌荒れやニキビのケアに効果を発揮します。
その特性を生かして、日焼け止めや化粧水、風邪薬などさまざまな製品で使われており、最近はシャンプーなどにも配合されており、頭皮環境を整え、健康な毛髪へ導く効果が期待されています。
この成分を配合する資生堂製品があります

コラーゲン

  • ハリ・弾力
  • うるおい・保湿
  • その他
  • シワ・たるみ
  • 乾燥
  • スキンケア
  • ヘアケア
  • 食品
  • ヘルスケア
  • ボディケア
食べて肌にハリと弾力。
『コラーゲン』は、タンパク質の一つ。ヒトの体を構成するタンパク質のうち約30%を『コラーゲン』が占めています。
肌のハリや弾力をキープするために重要な役割を担っており、さらには弾力が必要な骨や血管にも多く存在している成分です。加齢とともに減少するため、肌のハリを保つ働きが低下します。
最近の研究では、『コラーゲン』を食べると、体内で『コラーゲン』の生成を促すシグナルが増えることがわかっています。
資生堂ではウシやブタなど動物由来の『コラーゲン』は使用せず、サカナ由来の『コラーゲン』のみを使用しています。
この成分を配合する資生堂製品があります

シリコーン(シリコン)、ジメチコン、アモジメチコン

  • その他
  • ヘアケア
  • スキンケア
  • ボディケア
  • メイクアップ
安全性が高く、ダメージヘアにうるおいとツヤを与える成分。
『シリコーン』は酸素とケイ素と有機基からなる有機化合物。正しくは『シリコン』ではなく『シリコーン』です。
熱や光に強く、柔軟性があり、通気性が高いなど、さまざまな特長を持っており、かつ非常に安全性も高いため、シャンプーやコンディショナーのほか、コンタクトレンズ、調理器具、柔軟剤など日用品や工業・医療の分野でも使われています。
特にヘアケア製品では、洗髪時の摩擦を軽減してなめらかな仕上がりをもたらすほか、ダメージヘアにツヤも与えます。
この成分を配合する資生堂製品があります

スクワラン、植物性スクワラン

  • うるおい・保湿
  • その他
  • 乾燥
  • スキンケア
  • ボディケア
  • ヘアケア
  • メイクアップ
べたつかないのが特徴の液状オイル
べたつきが少なく、保湿力のある成分で、乾燥による肌荒れに効果を発揮します。
もともとはサメの肝油から採取していましたが、植物油からも作られていて、近年は植物性スクワランが多く使用されています。
化粧品だけでなく、医薬品の軟膏や座薬にも用いられています。
この成分を配合する資生堂製品があります

ニコチン酸アミド、ナイアシンアミド

  • ハリ・弾力
  • うるおい・保湿
  • その他
  • 美白
  • シワ・たるみ
  • 乾燥
  • くま・くすみ
  • シミ
  • スキンケア
  • 育毛
  • ボディケア
  • ヘアケア
  • 食品
血行促進や美白効果を発揮するビタミン。
『ニコチン酸アミド』は、ビタミンBの一種で、別名「ナイアシンアミド」とも呼ばれています。血行をよくしたり、肌荒れを改善したりする効果を発揮します。
また、メラニン生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ美白効果も知られています。
この成分を配合する資生堂製品があります

パラベン、メチルパラベン、プロピルパラベン

  • その他
  • スキンケア
  • ボディケア
  • ヘアケア
  • メイクアップ
微生物の増殖を防ぐ安全性の高い防腐剤
『パラベン』は、微生物の増殖を防ぎ、化粧品の品質を維持する成分です。 化粧品を使用する際に、空気中や指に存在している雑菌が容器の中に入ってしまっても、増殖を防いでくれます。 古くから多くの国・地域で化粧品や食品などに活用されており、安全性の高い防腐剤として知られています。
この成分を配合する資生堂製品があります

ビタミンC、アスコルビン酸、L-アスコルビン酸

  • 美白
  • ハリ・弾力
  • シミ
  • シワ・たるみ
  • 日焼け
  • くま・くすみ
  • 食品
  • スキンケア
  • ボディケア
  • ヘルスケア
  • ヘアケア
美白効果のある、生命活動に不可欠な栄養素。
『ビタミンC』は強い抗酸化作用を持つ水溶性ビタミン。
そもそもビタミンとは、生きるために絶対に必要な成分だけど自分では作れない成分のこと。
そのため、食べることで身体に取り入れる必要があります。中でも、『ビタミンC』は体がコラーゲンを作るときに必ず必要な成分。食事やサプリでしっかり摂取したいものです。
また、食品以外にも、酸化防止剤や、美白作用を活かして化粧品に使用されています。
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ビタミンC誘導体、安定型ビタミンC誘導体、持続型ビタミンC誘導体、L-アスコルビン酸2-グルコシド

  • 美白
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  • シミ
  • シワ・たるみ
  • 日焼け
  • くま・くすみ
  • スキンケア
  • ボディケア
  • 食品
  • ヘルスケア
  • ヘアケア
こわれやすいビタミンCを安定に肌に届きやすくした成分。
『安定型ビタミンC誘導体』は、「水の中で壊れやすい」というビタミンCの短所を補うために、資生堂がビタミンCとブドウ糖を結合させて開発した成分です。
水中での安定性が非常に高く、皮膚に吸収されてからビタミンCを放出し、美白効果を発揮します。
厚生労働省認可の医薬部外品有効成分として、現在では世界中の化粧品メーカーに活用されています。
この成分を配合する資生堂製品があります

ビタミンE、トコフェロール、α-トコフェロール、酢酸トコフェロール

  • ハリ・弾力
  • その他
  • シワ・たるみ
  • くま・くすみ
  • ヘルスケア
  • 食品
  • スキンケア
  • ボディケア
  • ヘアケア
血行促進効果や抗酸化効果でくま・くすみを改善。
『ビタミンE(トコフェロール、α-トコフェロール)』『ビタミンE誘導体(酢酸トコフェロール)』は、脂溶性の抗酸化成分として、医薬品、化粧品、食品に使用されています。抗酸化作用があり、肌に悪影響を及ぼす活性酸素を防ぎ、血行促進や肌荒れ改善効果により、くすみ、くまなどを改善します。
この成分を配合する資生堂製品があります

フェノキシエタノール

  • その他
  • スキンケア
  • ボディケア
  • ヘアケア
  • メイクアップ
化粧品の品質を守る防腐剤
『フェノキシエタノール』は微生物の増殖を防ぎ、化粧品の品質を守る成分です。
空気中や指などに存在している雑菌が容器の中に侵入しても、増殖することを防いでくれる成分で、防腐剤として使用されています。
この成分を配合する資生堂製品があります

ポリエチレングリコール、PEG-20, PEG-150

  • うるおい・保湿
  • その他
  • スキンケア
  • ボディケア
  • ヘアケア
化粧品にも医薬品に幅広く使われる保湿成分。
『ポリエチレングリコール』は、クリーム、ローション、化粧水、乳液、石鹸などによく使われる保湿剤。長い鎖のようにつながった分子です。
化粧品の全成分表示には「PEG-◯◯」と記載されていることが多く、横に付く数字が小さいと鎖の長さは短く液状ですが、数字が大きくなるにつれ鎖も長くなってペースト状や固形になり、感触が変わります。
この成分を配合する資生堂製品があります

ワセリン

  • うるおい・保湿
  • 乾燥
  • ボディケア
  • スキンケア
  • メイクアップ
  • ヘアケア
バリア機能に優れたペースト状の油。
『ワセリン』は、石油を高純度に精製して作られた、リップクリームやハンドクリームだけでなく医薬品でも使われるおなじみの油分。皮膚の上にバリアを形成して外部の刺激から肌を保護したり、水分の蒸発を防ぐ効果があります。その高いバリア機能から保湿クリームや医薬品としても使用されています。
資生堂では、不純物を徹底的に取り除いた純度の高い原料を厳選し、安全性を十分に確認して使用しています。