メイクアップ化粧品の基本的な使い方

おしろい

ファンデーションの上からつけることで、ファンデーションを落ち着かせます。肌に、自然なつやを与え、なめらかな肌に仕上げ、化粧もちを高めます。
プレストパウダー(固型おしろい)と、ルースパウダー(粉おしろい)があります。基本的には、クリームファンデーションやリキッドファンデーションのあとに使います。ファンデーションの種類によっては、おしろいをつけなくてもよいタイプもありますので、店頭でよくご確認ください。
おしろいは、化粧もちを高めるだけでなく、ほお紅と混ぜたり、ハイライトとしても使えるので、ひとつ持っていると便利です。おしろいがいらないファンデーションの上からも、軽くおさえるだけで、ずっと化粧もちもよくなりますし、肌もきれいに見えます。

プレストタイプ
固型状なので、肌へ適度なヴェール効果があります。
ルースタイプ
粉状なので、肌と一体感のあるヴェール効果があります。

プレストタイプは、粉飛びも少ないため、おすすめです。ここでは、プレストタイプのおしろいをつける方法を紹介します。ご自宅では、別売りの大きめのパフ、または別売りのフェースブラシを使い、外出時には、添付されているパフで化粧直しをするとよいでしょう。

使用量と使い方

プレストタイプ

大きなパフでつける場合

パフのリボンに、利き手の人さし指、中指、薬指の3本を入れ、親指と小指でパフの両脇を支えるように持ちます。おしろいの表面を円を描くように2回ほど回し、パウダーをとります。
顔の中央から外側に向けて、パフを軽くすべらせるように、肌にのせていきます。ほお、ひたい、あごと、全体につけていきます。指先で肌に触れてみて、ベタつくところがなければOKです。最後に、もう一度パフで、顔全体をなじませるようにします。仕上げに、指先で眉の上をなぞるようにし、余分なパウダーをとりのぞきます。

フェースブラシでつける場合

鉛筆を持つようにしてブラシをもちます。ブラシを寝かせるようにして、パウダーを一定方向に3回くらいとります。そして、顔の中心から外側に向けてブラシで顔表面をなでるようにつけていきます。最後に、もう一度、ブラシで顔全体をはらうようにします。仕上げに指先で眉の上をなぞるようにし、余分なパウダーをとりのぞきます。

添付のパフでつける場合

おしろいの表面を、円を描くように2回ほど回し、パウダーをとります。まず、面積の広い、ほおからつけていきます。片側のほおから始めます。目の下からこめかみに向かい、鼻の横から耳の上、小鼻から耳の横、口角と呼ばれる口の端から耳の下と、4ヵ所くらいにわけて、おしろいを、パフでつけていきます。この動作を、おしろいをつけないで、パフだけでもう一度繰り返すと、ムラなくつけることができます。最後に、もう一度パフで、顔全体をなじませるようにします。仕上げに、指先で眉の上をなぞるようにし、余分なパウダーをとりのぞきます。

注意点
おしろいをつける前に、ファンデーションが、きちんとムラなくついているか確認しましょう。おしろいは、その状態でファンデーションを定着させてしまうので、いったんつけたらあと戻りはできません。
一度にたくさんつけると、粉っぽくなりやすいので、少しずつパフにパウダーをとり、肌に均一になじませることがポイントです。