ボディケア

入浴

(2)入浴のしかた

お風呂の適温は42~43度といわれていますが、美容上の適温は38~39度といわれています。
ぬるめのお湯のほうが、神経の高ぶりをおさえ、緊張がほぐれます。
反対に筋肉疲労がはげしいときにはあつめのお湯がおすすめです。
好みの入浴剤などをいれて、香りを楽しんだり、入浴を楽しむのもいいですね。
入浴にも色々な方法があります。気分や体調に合わせて入浴しましょう。
ストレッチなども一緒におこなうと、効果的です。

リラックスしたいとき

38度前後のややぬるめのお湯に、肩までバスタブに入ります。20分~30分くらいゆっくりつかります。汗ばむ程度が目安です。ぬるいお湯は心身をリラックスさせます。特に就寝前など、ゆっくり休みたいときや、心身の疲れをとりたいときに効果的です。
しかし、肩までつかる全身浴は心臓への負担が大きいので、心臓の弱いかたなどは、みぞおちくらいまでお湯につかる半身浴をおすすめします。上半身が寒い場合などは冷やさないようにタオルなどをかけておくといいでしょう。

首や肩のこりをやわらげたいとき

肩こりの原因にはいろいろあります。筋肉疲労による血液循環が悪くなっているのもひとつの原因です。
まず40度ぐらいのお湯につかります。身体(からだ)が温まってきたら、こっている部分のストレッチをおこないます。

首をゆっくり前後に数回動かします。次にゆっくり左右に数回動かします。
そして最後に大きくまわします。右回りと左回りを数回おこないます。

肩の上げ下げを数回おこないます。次に前に数回まわし、後ろも同様に数回まわします。

シャキッとしたいとき

42度くらいのややあつめのお湯に、肩までバスタブに入ります。5分ほどつかります。またはややあつめのシャワーを使います。熱いお湯は血圧や心拍数が上昇し、新陳代謝が活発になります。
朝すっきり目覚めたいときや、スポーツの後などに効果的です。

むくんでだるい足をすっきりさせたいとき

長時間立ちっぱなしや座りっぱなしの状態が続くと、ひざ下が疲れてだるくなり、むくんできます。これは足の血液やリンパ液の流れが悪くなっている証拠です。42度くらいのあつめのお湯を洗面器などにいれ、10分から15分つかります。お湯はくるぶしより少し上くらいまでいれます。お湯がぬるくなってきたら、熱いお湯を少し足すとよいでしょう。やけどには十分気をつけておこなってください。
温まると血液の循環がよくなり、だるさもとれてきます。

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