冠協賛大会「SHISEIDO Tahiti Pro」が5月22日（水）より開会

資生堂が世界88の国と地域で展開するブランドSHISEIDO*は、2024年5月22日～31日まで、フランス領ポリネシア・タヒチ島にて開催される「SHISEIDO Tahiti Pro」大会に2年連続で冠協賛します。
2024年はオリンピック・イヤーであり、サーフィン競技は同じタヒチ島で開催されます。タヒチ島「チョープーの波」は、世界最恐の波とも言われ、サーファーたちは高い精神力と技術が試されます。今年の「SHISEIDO Tahiti Pro」は、オリンピックを前に世界最高峰のサーファーたちが競い合う、またとない機会となります。大会の様子は、以下WSLのウェブサイトからも視聴できます。

SHISEIDOは、サンケアを通じて “Respect for Oceans” をテーマに、グローバルで海を守る活動「SHISEIDO BLUE PROJECT」を実施しています。サーフィンの世界的団体「WSL（World Surf League）」とのパートナーシップを通じて、海と過ごし、海を大切にするサーファーたちと活動を行い、地域コミュニティーや次世代の子供たちにも、本プロジェクトの意義を伝え、美しい海を守る活動を継続します。

*世界88の国と地域で、スキンケア、メイクアップ、サンケア、フレグランス製品を展開している、資生堂グループを代表するグローバルプレステージブランドです。最新技術を搭載したスキンケアやメイクアップで、お客さま一人ひとりの美しくなる力を最大限に引き出し、心身共に生命力溢れる美しさを実現します。

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タヒチにおけるサンゴ礁の再生・保護活動と支援

SHISEIDOは、サンケアを通じて “Respect for Oceans” をテーマに、海を守る活動などをグローバルで実施する「SHISEIDO BLUE PROJECTを実施しています。本プロジェクトで、タヒチのサンゴの再生・保護活動を行うのは2年目です。今年も、WSLのグローバル・サステナビリティーパートナーとして、本大会開催前に、WSLの非営利団体「WSL PURE」、「WSL One Ocean」、海洋保全団体「Coral Gardeners」の協力のもと、サンゴの再生・保護活動を実施します。昨年保護したサンゴ礁の経過観察を行い、健全化を図るためのワークショップを予定しています。サンゴの生態系を守る重要性を地域コミュニティーやサーファーたちに伝えるため、本プロジェクトのアンバサダーである五十嵐カノア選手、地元の子どもたちも参加します。
また、海洋保全活動に継続的に取り組むため、WSL PUREの助成金プログラムを通じて寄付します。これらの資金は、海洋保全団体「Coral Gardeners」が取り組むサンゴ再生プロジェクトに活用されます。地域コミュニティーの海洋保護への意識向上と参加を促進し、本大会会場では、タヒチを象徴する美しいサンゴの保全・保護を支援します。

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SHISEIDO BLUE PROJECTの取り組みについて

SHISEIDOは2019年より、“Respect for Oceans”のテーマのもと、世界的なサーフィン団体のWSL、プロサーファーの五十嵐カノア選手と共に、「SHISEIDO BLUE PROJECT」を推進しています。2023年には、地元コミュニティ、サーファーなど、100を超える環境保全団体と協力し、世界の海洋保全・保護を目的とした、17以上の活動を行いました。今後も、地元地域の人や子供たち等、様々なコミュニティと共に推進しています。

BLUE PROJECTグローバルアンバサダー 五十嵐カノア選手について

2020年東京オリンピックサーフィン競技日本代表銀メダリストのトッププロサーファー。2019年より本プロジェクトのグローバルアンバサダーとして自身のSNSで世界に情報発信を行っています。

【プロフィール】
誕生日: 1997年10月1日　身長: 約180cm
居住地: カリフォルニア州ハンティントン
言語: 英語、ポルトガル語、日本語、スペイン語、フランス語
主な実績：　2022 ISA世界選手権金メダル、2020年東京五輪サーフィン競技日本代表・銀メダリスト。

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